嫉妬心の塊だった

劣等感の塊だった

自己嫌悪の塊だった

執着心の塊だった

不信感の塊だった


消えてはない

ただ

解放された


苦しかった

もがいた

ひたすら嘆いた


でも誰も
傷付けたくなかった

だから余計に
締め付けられた


解放されたのは
傷と底と闇を見たから

そこで
生き抜いたから


甦る度
息が詰まる


それでも
苦しんでよかったと思う

確実に時は進む

確実にヒトは変われる


疑わなくていい

信じなくてもいい


ただ
受け入れればいい


真偽じゃない
それが現実