クリスマスとか
イベント事は
好きだった

わくわくした

でも今は
別になんとも思わない

何も思えない



イベントにわくわくしながら
帰ってみても
何も起こらなかった

喜んだ出来事も
偽造品

与えられたモノは
いつも
堪えるしかなかった
耐えるしかなかった
泣くしかなかった
嘆くしかなかった

何も
楽しみなんかなくなった

期待の仕方も忘れた

何かしてもらえるコトが
恐くなった
何もしなくていいと
願うようになった



まだ寒さの残る春の日
あれは強烈だった
今でも鮮明に覚えてる

ただ
笑顔が欲しかっただけだったのに

自分を責めるコトしかできなくなった
だから恐くなった
だからヒトを遠ざけるようになった

何もかも
全てが劣等感に繋がっちゃうから
全てが自己嫌悪に変わっちゃうから

ヒトへの恐怖がなくならない
疑うコトが離れない
自分以外を責める状況がわからない


精一杯の防衛は
流すコト 覚えた



クリスマスは
楽しんでるヒト達を見られるから
すき

幻想的な空間を作り出す
イルミネーションも綺麗でステキ

寄り添い合う恋人達とか
プレゼントを喜んでる子供達とか
優しく微笑むサンタさんとか

みんなのシアワセが溢れてて
自然と笑顔に満たされてて

だからクリスマス
すきだよ


でも別に
待ち遠しくはないけど

当たり前の生活 が
あたしはシアワセ


何も
いらない。