やっぱり、記憶があるうちに一気にアップすることにしました~~
今日は怒涛の記事アップDAYです。
♪♪♪
事の始まりは、横濱音泉倶楽部Facebook
クラリネット奏者の北村英治さんの呼びかけで、平和を祈念して、参加者全員でスィングジャズの名曲、あのみんなが知ってる、マーチングコンテストでも有名な(笑)、「Sing Sing Sing」を参加者全員で合奏しよう!という企画があるというではないですか。
ただ合奏する訳ではなく、ワークショップもあるので初心者もOK!小中学生もOK!!!
という、なんとも太っ腹なイベントです。
イベントの理念もとても素晴らしいし
何より
これは・・・もしや
ぼっち練習生である私にとって
合奏出来る貴重な機会なのでは???
こんな機会に、こんなに早く恵まれるなんて!!
是非、参加したい!!
でも、初心者って・・・小中学生ならともかく
アラフォーおばちゃんの初心者なんかが行って、本当にいいのだろうか。。
とにかく、素敵なイベントだと思ったので、すぐにFacebookでシェアしました。
ついでに、大人の初心者でもよいのか・・・とつぶやいてみたところ
ありがたい事に音泉倶楽部さんからご返答いただいてしまいました。
なんかもう、本当にありがとうございます。。。
m(__)m
「客席とステージが一体となって、しっかりと練習会がございますので初心者でも大歓迎です!リコーダーやピアニカ、小物打楽器での参加もOKです。
是非、ご参加ください!!」
(原文のまま)
大丈夫っていうお墨付きを頂きました~~
ヽ(;▽;)ノ
その日は我が家の中学生は部活だったので、2号を誘ってみたところ、行く!!と。
ただ、2号はマーチングでの担当はパーカッション。
今回のイベントは楽器持ち込みなので、彼女が好きな鍵盤打楽器はちょっと・・・
リコーダーやピアニカでも参加出来るって。
それとも小物打楽器を学校で借りる?
と聞くと、彼女の答えは
「お姉ちゃんの楽器を持っていく」
いやアナタ全く吹けませんがな。
こうと決めると、人の話を一切聞かない我が家の人たち(自分含む)。
やけくそで、2号を我が子楽器で登録しました。
という事は、私はリリカ姐トランペットでの参加。
あの楽器、人がみたらどうなんだろう。。
ちゃんと音がなるんだろうか。
いや、それより
練習から合奏までの数時間
私の二の腕はもつのだろうか。
参加登録してから、色々湧き出てくる不安要素。
登録終了画面から譜面をダウンロードし
(パートは迷わずトランペット4th)
指番号を書き出し、自分なりに音をさらってみたり。
しかし、前にも書いた通り、音域はカバーしきれてないし、
2号は2号で、3日間、マーチング練習が終わって帰宅してから、姉の楽器を吹いてみたり、やる気のない姉をつっついて楽器の手入れをしてみたり。
とりあえず、ドレミだけでも吹こう。という、低い目標を掲げてみました。
でも、前日に
「本当にお姉ちゃんの楽器にするの?リコーダーにしなくていい??」
と聞くと
「変更出来るなら、
リコーダーがいいかも」
(。-_-。)
ですよねぇぇ。。
たった3日じゃ、音も出せんわな。
私ですら、3ヶ月足らずの練習で不安なのに。。
変更不可だった場合は姉の楽器でドレミだけ吹くつもりで、リコーダーの譜面もプリントアウトして、譜読みをしたのは前日夜中なのでした。
そんな感じで、へぼへぼのまま当日に臨んだのでした。
続く。