As Tears Go By ~涙あふれて~ -20ページ目

Boys Go

先日ちょっとした事件がございました。

とある男の客人が朝まで床で寝やがりまして、
その豪快ないびきと図体に、メラメラといたずら心が燃え上がり、
シャツをめくって体のいたる所にワタクシのサインをしてやったのであります。

そやつが目覚めた時、
「寝やがったから、ありがたいサインをカタカナバージョンと、
ひらがなバージョンと、ローマ字バージョンで入れといてやったぞ」と
言ってやりましたところ、体のしるしを確認し始め、
「背中だけが見えない」とぬかしたのでございます。

そこでワタクシは、カウンター越しに写メを撮ってやろうとしましたところ、
あまりきれいに撮れないので、カウンターから出て、そやつのところへ行きました。

するとそやつはご丁寧に、上半身裸になり、背中をこちらに向けたのですが、
小刻みに奇妙な動作をしやがるもので、ピントが定まらず、
「動くんじゃない!」と、ズボンを後ろから引っ張って、
引き寄せようとした時に、携帯が鳴ったのでございます。

昼の仕事の大切な電話だったため、
笑いを堪えながらまじめな顔で話をしておりましたが、
なんとその時、酒屋の空き瓶回収のお兄ちゃんが、
「おはようございま・・・」と入ってきたのです。

上半身裸の男のズボンを引っ張りながら、
真面目な顔で電話をするワタクシの顔を見て、
お兄ちゃんは一瞬絶句したのでございます。

まさかのタイミングに、3人の目は泳ぎまくり、
お兄ちゃんはそそくさと店を後にいたしました。

電話が終わってからそやつに、
「お前のせいで絶対ヘンな風に思われたぞ」
と、申しましたところ、
山下清のような体型をしたそやつは、
「フフフ・・・しかもデブ専だ!」とぬかしやがりました。

これまで「おはようございま~す」と元気に戸を開けて入ってきたお兄ちゃんは、
次の日から、コンコンコンとノックをして入ってきてくれるようになりました。

Time waits for no one !

ご無沙汰しております。Ramblers 店主でございます。




複数のお客様より、ブログ更新しないの、と言われ、

ま、ぼちぼちと、と冷や汗をかいております。




当店も本年2月にオープンしてから、早、年末を迎えますが、

多くのStonesファン、音楽ファンの方々にご来店いただきました。

感謝いたします。




先週も、途中ロニー逮捕という衝撃的な事件もございましたが、

遠近さまざまな所から、たくさんの方々にお越しいただきました。



東京から関西出張の度にわざわざ神戸に宿をとって寄ってくださるお客様、

ホームページを見て当店をお知りになり、初めてお越しいただいたお客様、

いつも「Start Me Up!」と歌いながら入って来てくださるお客様、

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。



今後もみさなんに喜んでいただけるよう、

さまざまな企画などしていきたいと思う今日この頃です。



まずは、こまめな更新か・・・・(汗)

Waiting On A Friend

先週末から11月3日の祝日までの間、
関東地方よりたくさんのお客様にお越しいただきました。

大阪で次の日早朝にお仕事があるにもかかわらず、
わざわざ神戸に宿をとってお越しいただいた常連さまや、
ご新規のご夫婦は、
「ここに来るために神戸に来た」と言ってくださったり、
本当に遠くから嬉しい限りです。

また群馬のFM TARO でSTONES STREETという番組の
ナビゲーターをされているDJ 雅(みやび)さんも、
STONESツアーを通して知り合われた奈良のフリークの方と初めてご来店くださいました。

As Tears Go By ~涙あふれて~-FM-TARO

 

STONESを通して様々な世界に広がる楽しみについて話に花が咲き、
楽しい時間を過ごすことができました。

ありがとうございました!


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遠方からお越しのお客様は、
当店のことを掲載してくださっている、
日本ローリング・ストーンズ・ ファン・クラブのサイトや、
音楽評論家の越谷 政義さんのメールマガジンを
ご覧になって来てくださいます。

日本ローリング・ストーンズ・ ファン・クラブ
http://www.szanmai.com/

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