最先端のロッドを作っていた fenwick | ランブルフィッシュのブログ ★ 今日のランブル話

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2024年5月1日(水曜)
定休日ですが... 今日のランブル話


★最先端のロッドを作っていた fenwick ★  


fenwick と聞くと
オールドロッド のイメージが
強いと思います。

オールドフェンウィック は
コレクションしている方も多く、
品番によっては相場が10万円越えも
珍しくないですからね。
しかし
70年代から ルアー釣り をしている人の
fenwick のロッドのイメージは

高級品
外国のカッコイイロッド
最先端なロッドを作るメーカー

こんな感じだと思います。


そう感じるのには
当時の フェンウィック と 他社のロッド
を比べると
その理由がわかると思います。


60年代の 
フィリプソン と フェンウィック を
比べると、
フェンウィック の フェラライトブランクの方が
全然軽い!
軽いだけでなく、
ブランクが細くて、シャープです。

70年代には
世界初の カーボンロッド
HMG グラファイト を発売。

竹、スチール、ソリッドグラス
チューブラーグラス、カーボンと進化してきた
釣り竿の歴史。

今では当たり前になった素材
カーボンの釣り竿をを最初に作ったのが
fenwick なんです。
カーボンロッド の登場により
感度が必要なワームの釣りの世界が
グーンと広がった事は言うまでもありません。

レコード 5000 のリールと同じ様に
フェンウィック HMG グラファイト
もっと崇められてもいいロッドだと思います。

80年代、
カーボンよりも感度が良い素材
ボロン を使い
fenwick ボロン X を発売。

当時、値段が高すぎて
一握りの人しか買えなかったロッドです。


60年代、70年代、80年代
当時の他社のロッドと使い比べると
フェンウィック のロッドのすごさ
わかると思います。







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