メガバス 初代 デストロイヤー ブランクの種類 | ランブルフィッシュのブログ ★ 今日のランブル話

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2023年8月23日(水曜)
定休日ですが... 今日のランブル話




★ メガバス 初代 デストロイヤー ブランクの種類★



初代 デストロイヤー で
グリーンブランクス
HT800
HT1000
Hi10X
などと聞くことがあると思います。

これは カーボンの圧縮比の違いによる
ブランクの種類を示しています。


正直、
HT800 と HT1000 を
使い比べて見ても、
その差はわかりません。

しかし、
HT1000 と Hi10X を使い比べて見ると
違います。

グリーンブランクス と Hi10X は
全くの別物です。

初代の グリーンブランクス は
ブランクの粘りが強く、
感度はソコソコ。

Hi10X は
当時としては、キンキンの感度で、
粘りが少ないです。
HT800 と HT1000 は
その中間。


デストロイヤー だけでなく、
2000年頃から 他のメーカーのロッドも
高弾性カーボンが主流になり
感度、軽さを追及。

それと引き換えに、
粘りを失い、曲がりが少ないブランクになり、
ルアーロッド として
進化した部分と、退化した部分が。

最新のトーナメントロッドと比べれば
総重量、感度は負けますが、

魚がHITした時の、ロッドの曲がりによるタメ。

ルアー を投げる時にロッドが曲がる楽しさ。

ハードルアー を使った時の魚の乗り。

ロッドの丈夫さ
は
初代 デストロイヤー の方が
優れています。

また、
感度が落ちると言っても
当時、30000円~40000円で売っていた
ハイスペックロッド なので、
発売から25年以上経ちますが、
遊びのバス釣り で使うには
今も、十分な感度を持っています。


ちなみに
ランブル話 の中で出てくる
バカ上手釣り師 Kさんも
初代 デストロイヤー F2-57X を
予備まで買っている程、愛用。

お父さんは
大きな船まで所有して、
子供の頃から釣りの英才教育を受けてきた
元オールドヘドン専門店オーナーの
宇田川さんも
グリーンブランクス ダブルフットの F2-57X
を、フジグリップ 技徳 にセットして使用。
もちろん、予備まで所有。



90年代後半~2000年頃
売っているコッチが怖くなるくらい人気が出た
メガバス 初代 デストロイヤー

25年後の今、
改めて 初代 デストロイヤー を見ると
ちょうど良いバランスを持ったロッドで
異常なほど人気が出たのも納得です。






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