ルアーロッド の大御所 | ランブルフィッシュのブログ ★ 今日のランブル話

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2022年6月1日(水曜)
今日のランブル話


★★★ ルアーロッド の大御所 ★★★


2022年の今、世界中に数えきれいないくらいの
ルアーロッド があります。

それらの大元になった様な
ロッドが何本かあります。


まずは フィリプソン
オールドのフィリプソンを
ひと言で表すと

柔らかいアクションの中に芯がある

ボヨヨ~~~~~ン ピシッ!

と言った感じで
同じ年代のロッドと比べると
1つ2つ、頭が出た存在とわかります。


アブ アンバサダー に
フィリプソン

コールマンのランタン

オーバーヘッドキャストで
トップウォータールアー

今の日本の トップウォーターフィッシング の
スタイルを作った
則さんの世界です。




その後、
1960年代に fenwick が
1ピースロッドの様な自然なテーパーが出せる
フェラライトフェルール を開発。

フィリプソン よりも肉薄で軽量化に成功した
チュブラーグラス のロッド を発売。

薄く赤茶色に透けるブランクは
オールドフェンウィック だから出せた色なんです。

バットの飾り帯
白頭鷲
赤茶のブランク
これぞ、アメリカのバス釣り
の世界です。

その後、
70年代 世界初のカーボンロッド
HMG を発売したのも fenwick です。



カーボン
グラス
スチール
その前に主流だったルアーロッドの素材バンブー。
1870年代頃、
オービスはバンブーロッドを発売。
その、100年後、
カーボンロッド が主流になるまで
バンブーを積極的に使っていたメーカーが
オービス です。



世界最古のルアーメーカー
Heddon 

当然、ロッドも作っておりました。

ヘドン のロッドには全て Pal という名前が。
Pal と聞くと
ソリッドグラス のイメージが強いですが、
グラスが主流になる前の
バンブー のパルも。
その後、
チューブラーグラスの頃になりますと、
フィリプソン
フェンウィック のロッドと比べると
ヘドンのロッドは劣りますが、

ルアーマンにとって
Heddon と書かれているロッドは
やはり大きな存在です。



Phillipson
fenwick
Orvis
Heddon

ルアーロッド の歴史を語るうえで
外すことができないロッドです。









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