中古釣具 買い取り ランブルフィッシュ
2019年8月9日(金曜)
今日のランブル話
★★★ アンバサダー の正常進化 シマノ カルカッタ ★★★
1990年代半ばに誕生した
シマノ の 丸型ベイトリール カルカッタ XT
金属の質感を大切にしているような見た目で
爆発的に大ヒット!
カルカッタ XT の大ヒットは見た目だけじゃありません。
中身も アブ アンバサダー と同じような構造で
シンプルなので、
壊れない!
アンバサダー よりも精度が高い部品が多く、
アンバサダー の様にバラツキも少ない。
掃除もメンテナンスも簡単!(^^)!
そりゃ~、
アンタレス や メタニウム などの 平型ベイトリール と比べれば
軽さ、飛距離などは落ちますが、
人間が使うのに丁度良い性能で、
ルアー釣り だけでなく、
幅広い釣りに。
その後、2001年に
カルカッタ コンクエスト が発売!
カルカッタ XT との1番の違いは
片側がオフセットした 独特のボディー形状です。
このオフセットしたボディーにより、
丸型ベイトリールの弱点、
体高が高くなり、重心が下に来ない。。。
が一気に解消!
さらに カルカッタXT よりも金属の質感が良くなり、
カルカッタ コンクエスト は
カルカッタXT を超える 大ヒットリールに。
そして、
異例の 13年間モデルチェンジなし。
これは
シマノ だけでなく ダイワ も含めて
13年間 モデルチェンジされなかったリールは
後にも先にも、 カルカッタ コンクエスト だけです。
そして 2014年に
現行モデル の カルカッタ コンクエスト 14 が発売。
01 コンクエスト よりも小ぶりになった見た目は GOOD!(^^)!
しかし、
01 コンクエスト から 14 コンクエスト に乗り換えた方の多くは、
今までの コンクエスト よりも ピーキー な感じで
神経質なリールになっちゃった。。。。
ルアーチェンジする度に、ブレーキを調整しないと、
小さいバックラッシュ が多い。。。
神経を使いながら投げる アンタレス の様なリールになっちゃった。。。。(-.-)
と、
そんな声が沢山聞こえてきます。
カルカッタ コンクエスト の良さ。
あまり 神経を使わずに、普通に使えるリール感が
薄らいだ感じです。
だからって、
14 コンクエスト が退化した訳ではないんですよ。
細かい調整をしての 一発の飛距離。
軽いルアーを投げられる事などは 01 コンクエスト よりも 上です。
けど、それは
カルカッタ コンクエスト ではなく、
アンタレス や メタニウム の仕事。
1950年代 に アブ レコード から始まった
遠心力ブレーキ の 丸型ベイトリール
アブ から シマノ と会社は違いますが、
構造、見た目などで判断して
その完成形が
シマノ カルカッタ コンクエスト だと思います。
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