観劇はじめはこちら。小劇場での舞台。まさかのノーマイク。←マイクなしは初めて
そして劇中の写真撮影OKという、、、
「劇場内撮影禁止」が染み付いてるからマチネは勇気がなくて撮れず。ソワレは罪悪感の中がんばって撮る笑。中には最前列でめっちゃ望遠の一眼レフで撮ってるツワモノがいた!!羨ましい笑
またもや女性の殺陣があった。薙刀と打刀。いやあかっこよかった!薙刀を力強くぶん回すんだけどその中に優雅さがあった。打刀の子も男性と変わらない激しい立ち回りの中に優雅さがあった。かっこいい♡
今回お目当ての熊さんは。もうね、衣装からかっこいい。高いセットから飛び降りる軽さ。(私はひゃってなるけど)立ち姿、立ち回り、どの動きも品があって、無駄がなくて、かっこいい!!

殺陣ももちろん、あの運動量で、軸がブレなくて、キレがあって超人的なあのスピード。如水の時手玉に取る(長谷部ごめん)感じの芸術的な美しさではなく、同格の相手との殺陣は常人の域を超えてた。ホントにかっこいいです♡

熊さんは、如水のロングスカートの捌き方、今回のロングコートの裾のピラなど、衣装を上手く魅せるのが素敵だと思う。そして私は布のヒラみが大好物だって事を再確認した笑
熊さん、かっこいいよーー

この作品は今のこの時期に上演した意味があったと思う。どんなに辛くても必ず未来がある。そして生きる価値。
夏に公演中止になってから今回再開するまでの苦労、いろんな想いとメッセージに涙が止まりませんでした。