1.船橋「海老そば まるは」がリニューアル船橋経済新聞

 「まるは」グループの海老そば専門店として開店したこちらが、3年たってリニューアル。海老そばと並ぶ看板メニューに、煮干だけでスープをとった「煮干しそば」を加え、店名も「海老そば 煮干しそば まるは」に変更。糖質オフブームを踏まえて、麺を春雨に変えるオプションも加えている。

2.佐久の「安養寺ら~めん」専用の七味唐辛子信毎web

 昨年の東京ラーメンショー「信州麺友会」で提供された「安養寺ら~めん」で、この味噌ラーメンに合う唐辛子として、八幡屋礒五郎と安養寺らーめん会のコラボで使われた七味唐辛子が発売されているそうです。一般的には味の強い味噌ラーメンには一味唐辛子などの辛い調味料が使われていますが、こちらは味噌ラーメンにも負けないよう、通常よりも辛味が強い唐辛子に、黒胡椒・山椒・生姜などをプラスしているそうです。

3.北海道第4のご当地ラーメンは?11地区でスタンプラリー読売新聞

 北海道の三大ご当地「札幌味噌ラーメン」「旭川醤油ラーメン」「函館塩ラーメン」はコンセンサスが得られていると思いますが、そこに次ぐ北海道のご当地ラーメンを発掘しようと、北海道11地域にまたがったスタンプラリーが、半年にわたってスタートしたとの事。各エリアから1店舗ずつ、2エリア以上で特産品の抽選に参加できるとの事。
 パンフレットは「こちら」で見られます。参加している11エリアのラーメンは以下の通りです。


【上川町】「上川町ラーメン(大雪山の水)」(6軒)
【芦別市】「芦別ガタタンラーメン(具だくさんのとろみスープ)」(7軒)
【北見市・網走市】「オホーツク干貝柱塩ラーメン(ホタテ干貝柱スープ)」(4軒)
【網走市】「網走ちゃんぽん(ちくわが縁で、雲仙とコラボ)」(8軒)
【石狩市】「石狩鮭醤油ラーメン(鮭醤油を使い、具は魚介)」(9軒)
【室蘭市】「室蘭カレーラーメン(スパイシーでとろみカレー)」(6軒)
【苫小牧市】「苫小牧カレーラーメン(北海道のカレーラーメン発祥)」(23軒)
【帯広市】「とかち牛じゃん麺(十勝牛の挽肉を使った肉味噌乗せ)」(8軒)
【釧路市】「釧路ラーメン(細縮れ麺にあっさり魚介スープ)」(17軒)
【羽幌町】「羽幌えびしおラーメン(地元の小麦や魚介類乗せ)」(2軒)
【岩内町】「岩内天ぷらラーメン(揚げたての海老天が乗る)」(2軒)