ホリデイ

休暇中にお互いの家を交換し合う

『ホームエクスチェンジ』を題材にしたストーリー。

　　　　　　　　　

ロサンゼルスに住み、ハリウッド映画の予告編の製作会社を経営するアマンダ(キャメロン・ディアス)は、恋人のイーサンに浮気をされ別れた。ロンドンの新聞社に勤めるコラムニストのアイリス(ケイト・ウィンスレット)は、会社のクリスマスパーティーで元恋人のジャスパーが他の女性と婚約することを知り失意のどん底に。

傷心した2人は『ホームエクスチェンジ』というサイトで出会い、お互いの家を交換して相手の家具や車を自由に使い休暇を過ごすことにした。

今までの暮らしととまったく違う環境で2週間のクリスマス休暇を過ごす2人。

お互い男はそばにいないという条件で家を交換し合ったが、やがてロンドンのアマンダはアイリスの兄グラハム(ジュード・ロウ)と、ロスのアイリスはイーサンの友達で作曲家のマイルズ(ジャック・ブラック)、近所の家の引退した脚本家のアーサーたちと出会い、思いがけないラブストーリーが始まっていくのだった…。

― 私この映画大好きです！！何もかもツボ…(* ¨ *)！

もう何も言わなくても、自信を持ってお勧めできるくらいです★というか、何をピックアップして話せばいいのやらってくらい全部いい場面( ¨ )！

とにかく、キャメロンの不器用な女さがキュート！

ケイト・ウィンスレットの優しくて素直で女らしいところがチャーミング！

そしてまわりの男優さん達も役にぴったり★！

ジュード・ロウみたいな人がお兄さんだったら…(だったらどうするって言うw

ジャック・ブラックも相変わらずな役どころです(＾＾)

まさに大人の素敵ラブ・ストーリーです( ¨ )/

観たあとにとっても恋したくなります ；)！

是非、大人の可愛いラブ・ストーリーを味わってください◆゛

パンズ・ラビリンス

メキシコ・スペイン・アメリカの合作映画。

スペイン内戦後での少女の物語。

　　　　　　

1994年のスペイン内戦で父親を亡くした少女オフェリアは、妊娠中の母親と共に母親の再婚相手であるヴィダル大尉に引き取られて森の中にある軍の駐屯地に住む事になる。

ヴィダル大尉はもうすぐ生まれる息子だけを欲しがり、オフェリアには目もくれない。

そんな悲しい現実の中で過ごしていたある日、屋敷の近くのうす暗い森の中に秘密の入り口を見つけた彼女は、その夜妖精に導かれ秘密の入り口－迷宮の世界－へと足を踏み入れる。

するとそこには迷宮の番人パンが待っていた。そして彼女を一目見るなり「あなたこそは地底の王国の姫君だ」と言うのであった。

パンはこの迷宮が地底の王国の入り口である事、そして姫君である事を確かめるためには3つの試練を果たさなければいけない事を伝える。

こうしてオフェリアはパンに与えられた3つの試練に挑むのだった。

― 子供が主人公のファンタジーといったら内容がパターン化してしまいそうですが、この映画は、ファンタジー…？というよりブラック・ファンタジーって言葉が合います。

出てくるキャラクターもかわいいというより実際にいそうな、ある意味リアルな感じがします。

ヴィダル大尉の残酷な性格描写がすごく怖かった…(　¨；)

この時代のフランコ政権 を現している感じ。

オフェリアが体験してきたことさえ彼女の妄想なのかも知れないと、わからくなってくる。

結末はまさに大人の汚さが描かれている。

観終わったあとはすっきりしないが、普通のファンタジーとは違うものを観たい人は是非！

生ハム on the ガーリックトースト！

ブログをアップしつつ、生ハムガーリックトースト食べてます ；)

タイトルが、onとtheだけ英語で逆にダサいけど気にしない！

　　　　　　

映画レビューって、意外と難しいな～ ；(

１日１作品しか書けそうにない(遅

でもネタはあるし、のっそり書き続けまーす！

そういえば、マックの新商品『イタリアンチキンフィレオ』食べたいな～。

レッドホットチキンは、ちょっと辛そうで食べれなかった(；＿；)

　　　　　

よーしっ！もっと映画レビューするぞー！！