先日お客様よりNLPの話を伺って面白かったのでシェアしますね。
人間は、視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚の５感で自分の内外の世界を感じていますよね。
そんな５感の中でも人それぞれ得意な感覚があって、それは大きく３つに分けられます。
視覚タイプ（Visual)…目から情報を得るのが得意な人
聴覚タイプ（Auditory)…耳から情報を得るのが得意な人
体感覚タイプ（Kinesthetic)…それ以外の感覚で情報を得るのが得意な人
※嗅覚と味覚は触覚に含む
視覚タイプの人がする話には目から得た情報が多くて、早口で、
目は上の方を見る事が多い。
このタイプの人に話をする時は、良い景色が見えたりする場所で、
話す内容を図にしてあげたりすると理解してくれやすいのだそうです。
文字や図から目を通して勉強することで効率ＵＰ！
聴覚タイプの人の話には耳からの情報が多く、擬音語も多く、
目は左右に動かす事が多い。
このタイプの人に話をしたい時は、静かな場所で、
しっかりと言葉で表現してあげるといいそうです。
ＣＤなどから、耳を通して勉強をすると効率ＵＰ！
体感覚タイプの人の話は、○○な感じなど言葉に出来ない感覚的な話が多くて、
目は下に動かすことが多い。
このタイプの人には、よく感じられるようにゆっくりと話して、
何でも試させてあげるといいそうです。
書いて覚えたり、やってみるとか、体を動かして学ぶと効率ＵＰ！
それぞれのタイプに対して仕事、依頼、恋愛などの対処法がいろいろあるようで、
タイプ別の夫に家事や育児を任せる方法ってのが笑えます
あなたはどのタイプでしょう？
私のようにボディワークをしている人には体感覚優位な人が多いそうで、
私はまさしく体感覚で理解も喜びもしていることを実感しました～
日本ＮＬＰ協会という公認スクールのテストはこちらからどうぞ。
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