高三の長男の三者面談でした。
公募推薦も考えてると言ったら
嫌がられました
どうしてもこの学校に行きたい、この学校でこれを学びたい、推薦に落ちても一般でこの学校のこの学科を受ける!
ぐらいの覚悟を持ってるなら推薦するけど、なんとなく、、ならやめておいた方が良いと言われました。
そうなの?そんなに覚悟がいることだとは思わなかったです。
みんな公募で早いうちに受験終わらせてるじゃないですか?
違いますか?
指定校推薦の話なんてさらにできませんでした
学校側がとても嫌がるのです
一般を勧めてくる。
他は、国立で同じ内容の留学できる学部(留学は本人のこだわり)を探しておくように言われました。
我が家は全国どこに行っても良いと言ってるので、それなら地方の入りやすい国立も考えておいた方がいいと。
私立については、浪人不可ならおさえの学校を考えるようにと。
我が家は場合によっては浪人もアリなので、おさえの大学は考えないかも。
夏休みの勉強の話になり、高校受験の夏休みはどうでしたか?と聞かれ、息子と顔を合わせて苦笑い😅
中3の夏休みは私は家にいませんでした。集中治療室で死ぬか生きるかの生活してました
今年はリベンジなんです、あの時フォローできなかったから、今回の夏休みはフォローしてあげたいと思ってます!と先生に言いました。
って、早速今日は寝坊して弁当作れなかったけど
息子も私も本当にあの頃の事は苦い思い出です。
こんな話をしながら15分の面談時間を大幅に超過し、45分の面談となりました。
先生、時間大丈夫だったの??
先生からは、18歳の夏って、勉強ばかりじゃなく自分を見つめ直す夏にして欲しいと言われました。計画通り進まなくてもそれが自分なんだと客観的に見て、自分というものをとことん知って欲しいと。
うちは17歳の夏だけどね。あまりにも18歳を連呼するからさ。
息子は、6月のベネッセ模試が悪すぎて、やる気はあるみたいです。頑張れよ。