糠平行きのバスの発車時刻まで、然別湖をボートに乗って時間を過ごす。

ここで利尻のYHで同宿だった女性と一緒になる。

この人が山科を知っていて醍醐三宝院、疏水、哲学の道を歩いたとの事。

私が住む山科を知っている人がいて嬉しい。

午前8時15分発、昨日然別湖へ来た逆コースで帯広に戻る。

バス、列車の乗り替えが上手くいき帯広には午前11時前に着く。

帯広で待ち時間10分足らずで広尾行きの列車に乗る。2時間弱で広尾に到着。

ここで大きなミスをしていたことに気付く。

大人気の幸福駅を通過してしまっていた!

この日は時間に余裕もあったので、広尾から幸福駅まで戻ることも可能だったが、気持ちは襟裳岬にあったのでそのまま襟裳岬行きのバスに乗る。少し後悔。

バスから襟裳岬に近づくにつれて山際に霧が掛かってくる。

が、霧は岬のバス停に着く頃には消えて、太陽が輝いていた。

↑襟裳岬(1970年写)

この旅行で数々の岬を見たが、襟裳岬期待していたとおりの岬だった。


この岬で、美幌峠で出会って、野村川湯YH、知床YH、尾岱沼YH、山田温泉YHと一緒だった東京の2人組の女性とここ襟裳岬で別れる。(※)

その後、この日の宿襟裳岬ユースホステルへ。

受付で宿泊手続きをして談話室に入るとトワェモアの「空よ」が聞こえてくる。

なんとも切ないメロディの歌でジーンときてしまう。これも旅のせいか?!

このYHでは夕食後のミーティングもなく、談話室でワイワイ、ガヤガヤと会話する者、部屋に戻る者など取り留めのないまま終わってしまった。


(※)この北海道20日間の旅をブログにアップした時点では東京の2人組の女性のことについては全く記憶がない。

なんとか思い出せないかと努めてみたが思い出せなかった。残念です!