以前に一度訪れたことがある余呉湖と訪れることが出来なかった賤ヶ岳に出掛ける。

 

余呉湖北畔から眺める余呉の湖、中央鞍部左に賤ヶ岳が望める。


前回、時間の関係で訪れられなかった賤ヶ岳へ向かう。

車で10分ほど、山麓の駐車場に車を停め山頂を目指す。

リフトもあり、6分ほどで山頂近くまで行けるとの事であったが、上りは歩く。


登山口から木立の茂った道を上る。登山道は整備が良く出来ていたが、途中急登もあってかなり息があがる。

40分ほど歩いたところで左手に奥琵琶湖が展望出来る所に着く。ここで小休止する。

思っていた以上の素晴らしい景色。



奥琵琶湖の展望を楽しんだあと、山頂を目指す。途中、賤ヶ岳の戦いで倒れ歿した人々を慰霊する碑に手を合わせ、進む。



山頂には三等三角点の説明板が、賤ヶ岳の標高は421メートル。それほど高くはないが、深い山々が多いのでもっと高い山に感じた。

賤ヶ岳といえば「賤ヶ岳七本槍」で知られるが

「賤ヶ岳七本槍」の戦さ場は少し西の方向だったと地元の方から教えて頂く。



山頂から余呉湖を眺める。

こちらも奥琵琶湖の展望に負けず劣らず

素晴らしい景色である。

この様に素晴らしい景色のなかで戦いがあったとは・・・。実感が湧かない。



余呉湖展望を楽しんで下山にかかる。

下りはリフトに、6分間のリフト。



リフトから見る長浜の景色。

途中で急にリフトが停まる。なんで?と思ったが「足のご不自由な方がリフトに乗られるのでその間停まります」とのアナウンス。なかなか味なことをするリフト会社。山登りの最後にとても良い気持ちになれた賤ヶ岳であった。