早朝7時30分の船で稚内港から利尻島鴛泊に向かう。
海は荒れ模様、初めは甲板から海上を眺めていたが、気分が悪くなり船室で到着まで2時間ほど横になってなんとか乗り切る。
鴛泊に着いてから最初の計画では鴛泊登山口から一気に利尻山に登り、沓形という所まで下ることにしていたが、立ち寄った登山口近くのYHでその計画を話すと「利尻山を舐めては駄目。ザックなど荷物はここにおいて空身で登り同じルートを下るのが良い。」とのアドバイスを受ける。
という事で計画を変更、YHで昼食用のおにぎりを買って登山開始。
その時同じく登山を計画していた名古屋、姫路からのホステラーと一緒に登る。
登り始めは体が温まっていないためか寒さを感じる。
途中で旭川から来たという女性も加わり5人で山頂を目指す。
歩いている時はとても暑いが少し休むと冷たい風が気持ち良くしてくれる。
その繰り返しが続くうち、7合目にある山小屋へ。
山小屋で昼食休憩をとる。
塩の効いたおにぎりがとても美味しかった。
この頃からぶあつい雲に覆われまた風も強くなり、少し不安な気持ちになるが、8合目辺りまでは時折り日差しもありなんとか冷静に登れた。
8合目からは急登の痩せ尾根が続く。
ガスが掛かり視界は不良、風も今まで以上に強くなり山頂に辿り着けるかなとも思ったが、午後3時頃山頂に到達!
風が吹くなか大急ぎで記念写真を撮る。
↓シャッターを誰が押したのか?それともタイマーか?恐らくタイマーと思うが記憶なし ( 1970年写 )
写真を撮り、すぐさま下山。
山頂に立てた満足感からか7合目辺りまでは楽々降りて来られたが、そこからが長かった。それに日差しが出てきて暑さが倍増する。でも、ここまで来れば後は歩き続けるだけと思いながら歩いて午後6時頃無事下山、無事利尻社務所ユースホステルに着く。
