わかりやすく説明すると髪の内部がスカスカに。だから濡れてしまうと乾きにくく、おまけにペタペタした感じの髪。
なんで乾かないの?それはドライヤーの風と熱が働きかける場所が無いから。ダメージが進みすぎると髪の内部もスカスカ。かろうじてストローみたいに。だからドライヤーの風も熱も働かないし、働かせてくれない髪。だから乾かないんですね。
また傷んでいるので切れやすい。簡単に引っかかってしまうと伸び切ったり、プツっと簡単に切れてしまいます。
つまり超がつくほどのハイダメージの特徴は
乾かない
重い
切れやすい
伸びやすい
乾くと引っかかる
この上なく憂鬱ですね。
引っかかりやすいから切れやすいし、乾かないし。そんな髪を縮毛矯正エアーストレート®︎で施術させていただきました。
美容室でエアーストレートを導入する為の講習のモデル様。
言う事無しのポーラス毛
履歴は
縮毛矯正とブリーチ、あとはデジタルパーマの履歴もあります。
加えて毎日毎日アイロンを使っているとの事。
気になるんでしょうね。くせもあるのですがダメージでのバサバサもですが、指も通らないので摩擦で切れ毛との格闘だそう。
今回はそのバサバサを無くす事、根元からのウネリをしっかりと伸ばす事でキレイになってもらってストレスを無くす事。講習のミッションです。
今回の仕上がりは
エアーストレートは縮毛矯正なので、まずはしっかりとくせを伸ばすのがマストです。ただ伸ばすだけではお客様の感動は薄れます。くせ毛が残っていたのでは意味がありません。
くせを伸ばす事以外にエアーストレートの他には無い特徴とは?
質感が単純に柔らかい事。あとは手に吸い付いてくる様な感触。
髪を高温アイロンによって作り変えるのではなく、髪を髪のまま、くせ毛を伸ばすのがエアーストレートの技術。いままでさんざん縮毛矯正を繰り返して来た方にも是非受けて頂きたい。改めて驚いて頂けると思います。
エアーストレートの仕上がりの特徴は
スタイルが自然
根元からペタっとしない
張り付かない
いかにも縮毛矯正をした様な感触にはならない
質感が柔らかい
軽い
手に吸い付くような感覚
小学生の頃の様な感触
そんな仕上がりの特徴があるのがエアーストレート。
是非エアーストレートの公式導入店を検索してみて下さい。