なんで京都大学なんだ? というのはありますが、あまり細かいことは気にせず。

 9月7日(水)の14:45〜16:10の第4限目、文学部の二十世紀学の特殊講義、杉本淑彦文学部教授のメディア戦国時代において、姉小路家はどう生き残るのかについて語りたいと思います。何といってもメディア戦国時代ですんで。

 聴講自体は自由だそうです。15人ぐらい集まるんですかね? 

(授業計画と内容)

「メディア戦国時代とコンテンツの変化、そして今後のメディアリテラシーに向けて」

第1回 イントロダクション〜テレビを取り巻く外部環境の変化
第2回 ●マスメディアの退潮とネットメディアの隆盛 (山本一郎氏)
第3回  インターネットニュースの可能性
第4回 次世代のメディアの覇者とは?
第5回 ●SNS時代に求められる言論とは(三浦瑠麗氏)
第6回  これからのメディアリテラシーに向けて アイデアソン①
第7回  これからのメディアリテラシーに向けて アイデアソン②
第8回 ●サブカルチャーとメディア(宇野常寛氏)

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※参考文献

【山本一郎】「信長の野望・創造 with パワーアップキット」プレイレポート――輝け! 魂の姉小路家!~風雲嫁取り篇~

「abemaTV」や「ホウドウキョク」から見るネット放送のテレビ化の闇
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20160830-00061665/ 

 来週から東京ゲームショウも始まるのにこんなことをしていていいのかという心の闇が叫ぶところではありますが、久しぶりに共産党の本場を訪れレッズの佇まいを肌で感じてまいりたいと存じます。 

【訂正】 タイトル中、8月7日としておりましたが、正確には9月7日の間違いでした。

 また、集中講義は、正確には杉本教授のご依頼で福原伸治という人が聞き手というか対談という形で私と話す形だそうです。 

福原伸治

 世の中いろんな人がいますね。京都大学方面にお住まいの方、右も左もお気軽にお越しください。