ネット民との親和性の高い案件だったため炎上が拡大して一般メディアにも取り上げられましたが、可視化されない類似案件は色々ありそうですね。
PCデポのサービスに批判 会社が対応策発表
高齢者サポートで炎上のPCデポが謝罪 今後は75歳以上の契約解除を無償に
高齢者カモ商法で炎上のピーシーデポ、阿漕な契約に詫びを入れて懸命の消火活動
「PCデポ店員が顧客のカードで買い物」Twitterに投稿 PCデポは否定

便乗商売であることはいいとしても、サービス内容の事前検証がデタラメだったようで、これはいただけませんね…。かなりやらかしがあるみたいで、記事はかなり丁寧にまとめてます。
話題の日本通信のポケモンGO専用SIMを試してみた:週刊モバイル通信 石野純也

IoTのセキュリティ脆弱性問題を考えるのに良い事例かもしれません。
1億台を超える車のキーレスエントリーを破る脆弱性発見。Arduinoで暗号化コード傍受、キーになりすまし

自動運転車登場の可能性がさらに現実味を帯びてきました。
一方で、全面解禁までには100年以上かかりそうだ、という試算もあるみたいです。 
フォード、2021年までに「完全自律走行車」を量産
Fordは自動運転実用化のための戦略的投資を強化中

シャオミと言えば数年前は飛ぶ鳥を落とす勢いで世界市場参入もすぐと見えましたが、それだけスマホ市場の競争は厳しいということなのでしょう。
スマホ「風雲児」の面影なく 小米の急失速
シャオミ製ノートPCが世界展開しないと考える3つの理由:山根博士の海外スマホよもやま話

ランサムウェアでも日本を狙ったものが出てきていますが今後こうした傾向はさらに増加するかもしれません。
日本人が標的のマルウェア出現、工業大学の研究室を名乗るファイルで遠隔操作

こうなってくるとITリテラシーのない一般ユーザーでは太刀打ちできない状況かもしれないですね。
進化したAndroidマルウェア「Marcher」、セキュリティアップデート装う

読み物として面白いです。ゲーム課金で儲ける必要がない立場の事業者でなければこのやり方は実現不可能だったのではないでしょうか。
ポケモンGO、爆発力生んだ日米協業の舞台裏

クラウドビジネスでGoogleはかなり後塵を拝しているようです。
AWSとMicrosoftが圧倒、調査会社のIaaS市場レポート

そのGoogleはIoT市場で主導権を握れるか?
Googleが謎めいたOSをベータテスト中—Fuchsiaは小さなIoTデバイスでも走る

ソフトバンクのARM買収はやはり正解だった?
いろんな憶測が出る情報ですが、さて。 
インテル、名捨て実取る 英アームと提携

またもやNSAがハッカーに敗北というパターンか?
もっとも、いくつもある中の一つに過ぎない、囮(デコイ)だという話も少し耳にします。 
ハッカー集団、米政府のサイバー攻撃ソフトを奪取か 米報道
米NSAの機密暗号流出か 外国政府システム侵入用

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