いつも特設リングが設置されるLINE田端信太郎さんのコメント欄で、今日も元気に田村耕太郎さんが吼えておられます。
https://www.facebook.com/tabata.shintaro/posts/10202089274010302
取り上げた田端さんに対して「あなたこういうのをTWITTERでRETWEETしなさい!FBとTWITTERの使い分けが腹黒い!」と急角度からの爆撃を披露した田村さんですが、そもそも発端となった記事はこちらです。
フィリピン人講師は全員正社員! 幽霊会員からお金はとらない!
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20131011/254475/
そうですか。
何というか、一連の田村さんの面白発言の数々は環境が整備されたKNN神田さん的なアクションではないかと思うわけですが、田村さんの言わんとすることも理解できるのでそれは良いとして、この田村さんの主張に反論をしているのが宇佐美典也さんです。
アンチグローバルマッチョ宣言
http://blogos.com/article/68729/
アンチグローバルマッチョ宣言2 やっぱし政治家になりたい
http://blogos.com/article/71575/
[引用] 彼の主張の根本というのは「将来のために、今を犠牲にして漫然と頑張れば報われる」という根性主義一点につきると思うんですよ。そしてそれは彼自信(ママ)の「オレは頑張ったから成功した」という経験論に根ざしている。でも彼自身の成功というのはとても恵まれた環境に根ざしている部分が大きいように端からは見えるんですよね、嫁の親父 が地元の名士ですしね。運も含めて実力だし、それ自体は批判すべきではないけれど、ただそういう自分の恵まれた環境を説明せずに自分の経験論に根ざした理屈をオールマイティな成功メソッドかのように言うのは、無責任に思えるんです。確かにあなたは上手く行ったけど、それはたまたま外の人があなたが活躍できる環境を用意してくれたからでしょ、と。
平たく言えば、宇佐美さんの田村さん評というのは「嫁や地縁のコネでポジション築いてもらった低能がその前提条件無視して成功者ヅラして若い連中に綺麗事かまして悦に入ってるんじゃねーよボケが」というニュアンスを含むようですが、良く分かりません。
とりあえず、田村耕太郎さんは自身を馬鹿にした人から挑戦状を受け取ると受けて立つそうなので、宇佐美さんには引き続き田村さんに罵倒をしていただいて、年末あたりに手ごろなタイミングで田端さんに公開討論会を開催して欲しいと願っています。
ただ、個人的には宇佐美さんからの言論から田村さんは逃げてしまうんじゃないかと予想しています。
田村耕太郎さんがその勇ましい言葉とは別に何をなしたかということを理解する一助は、私が語るよりも石破茂さんの文章が参考になるでしょう。
田村参議院議員のことなど
http://ishiba-shigeru.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-4c03.html
このあたりの前後関係を踏まえて、諸事理解されるとよろしいかと思います。それでは、スタジオの田端信太郎さんにお返しします。
https://www.facebook.com/tabata.shintaro/posts/10202089274010302
取り上げた田端さんに対して「あなたこういうのをTWITTERでRETWEETしなさい!FBとTWITTERの使い分けが腹黒い!」と急角度からの爆撃を披露した田村さんですが、そもそも発端となった記事はこちらです。
フィリピン人講師は全員正社員! 幽霊会員からお金はとらない!
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20131011/254475/
日本の教育再生でアメリカの真似はやめたほうがいい。トップ1%は競争構造と財政基盤が違いすぎる。研究と教育のバランスも。それより日本の状況と日本人に合った工夫を長年の試行錯誤で積み重ねている私塾にこそ学べる点が多いとあらためて思った。
— 田村耕太郎 (@kotarotamura) October 16, 2013
彼は私の書いたものに不満があってわざわざ私にアポイントとって殴り込みにきた。そして意気投合。世の中を変える奴は、本当に行動起こす奴は、正面から向かってくる。陰でこそこそブログで悪口書いたりしないhttp://t.co/uYGxx6Cuh0 …
— 田村耕太郎 (@kotarotamura) October 16, 2013
そうですか。
何というか、一連の田村さんの面白発言の数々は環境が整備されたKNN神田さん的なアクションではないかと思うわけですが、田村さんの言わんとすることも理解できるのでそれは良いとして、この田村さんの主張に反論をしているのが宇佐美典也さんです。
アンチグローバルマッチョ宣言
http://blogos.com/article/68729/
アンチグローバルマッチョ宣言2 やっぱし政治家になりたい
http://blogos.com/article/71575/
[引用] 彼の主張の根本というのは「将来のために、今を犠牲にして漫然と頑張れば報われる」という根性主義一点につきると思うんですよ。そしてそれは彼自信(ママ)の「オレは頑張ったから成功した」という経験論に根ざしている。でも彼自身の成功というのはとても恵まれた環境に根ざしている部分が大きいように端からは見えるんですよね、嫁の親父 が地元の名士ですしね。運も含めて実力だし、それ自体は批判すべきではないけれど、ただそういう自分の恵まれた環境を説明せずに自分の経験論に根ざした理屈をオールマイティな成功メソッドかのように言うのは、無責任に思えるんです。確かにあなたは上手く行ったけど、それはたまたま外の人があなたが活躍できる環境を用意してくれたからでしょ、と。
平たく言えば、宇佐美さんの田村さん評というのは「嫁や地縁のコネでポジション築いてもらった低能がその前提条件無視して成功者ヅラして若い連中に綺麗事かまして悦に入ってるんじゃねーよボケが」というニュアンスを含むようですが、良く分かりません。
僕はタムコーさんみたいな生き方や考え方があっても良いとは思うし、一定の妥当性は認めるんだけど、それを世間に強く押し出しすぎてミスリーディングだからおちょくってるんですよね。誰かがおちょくらないと皆彼の言ってることが正しいと本気にしちゃうからね。人の生き方は人それぞれ。
— うさみのりや (@zettonu) October 15, 2013
とりあえず、田村耕太郎さんは自身を馬鹿にした人から挑戦状を受け取ると受けて立つそうなので、宇佐美さんには引き続き田村さんに罵倒をしていただいて、年末あたりに手ごろなタイミングで田端さんに公開討論会を開催して欲しいと願っています。
ただ、個人的には宇佐美さんからの言論から田村さんは逃げてしまうんじゃないかと予想しています。
田村耕太郎さんがその勇ましい言葉とは別に何をなしたかということを理解する一助は、私が語るよりも石破茂さんの文章が参考になるでしょう。
田村参議院議員のことなど
http://ishiba-shigeru.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-4c03.html
このあたりの前後関係を踏まえて、諸事理解されるとよろしいかと思います。それでは、スタジオの田端信太郎さんにお返しします。