すでに終戦しているスワローザーには無関係のことながら、読売ジャイアンツの原辰徳監督について論じさせていただきました。







クオータリー マグナカルタ Vol.04 FALL 2013

http://www.villagebooks.co.jp/books-list/detail/978-4-86491-085-9.html


 ラインアップにおられる書き手の熱量がえらい高くて、並んでいる私がホカホカになってしまうという難点はありますが、巨大戦力を率い、実力どおりの成績を出すためのマネジメントに徹しているように見える原監督の選手操縦、組織論が主たる内容であります。



 我らがヤクルト小川監督については、微妙な戦力、相次ぐ故障者を抱えながら何とかやりくりするものの、結局戦線が破綻し、先発が崩壊し、ライアン小川やバレンティンを擁しながらそれは点でしかなく善戦虚しく敗北を重ねる残念なシーズンでありました。



 神宮の件はブログにも書きたいわけなんですが、何しろ出産やら投資先管理やらが殺到していて球場に行けてないのでねえ…。



 なお、メルマガは明日朝発行の予定です。いましばらくお待ちを。