また6月へ向けて何かをするべき季節がやってきたのでありましょうか。



問題絶えないオンラインゲーム 甘い対策、射幸心あおる

http://sankei.jp.msn.com/life/news/130324/trd13032407030002-n1.htm

ソーシャルゲーム業界は被害件数を減らそうという意識はないの?

http://kirik.tea-nifty.com/diary/2013/02/post-2379.html



 もっとも、未成年者が有料ガチャを回しまくっても親のカードでは露顕はむつかしく、ソーシャルゲーム会社のほうの努力だけでは解決しないというのも理屈であります。その上で、未成年者の被害を根本的に減らすにはキャリア情報の提供をしなければならないのだ、その上で悪質業者を排除したほうが望ましいよね、という現実的な流れになるといいなあと思うわけですね。


 去年は是正の方向へ改善努力を払って欲しいということで進めてきたけれど、やはり高額ガチャの確率操作や粉飾紛いをやっている業者が後を絶たないこともあり、そろそろ考えないといけないんでしょうね、この界隈。