かっこいいと思うわけです。



[引用]松村泰史

「NHKもここまで来たのか。だめだ。パツキンの青年に言いたい放題言わせて」 https://t.co/e4IdyhFX →「コメンテーターご苦労様です。NHkのディレクターはずるいから、気をつけてね!」 https://t.co/2BfLnOqX バカ受けした。




 リアルタイムで見ていたtwitter民からは惜しみない失笑が投げかけられておりましたが、全体的にそう言いたい気持ちは分からないでもないので、下手に矛を収めたりせず、周辺にもしっかりと爆弾を投げて壮絶な炎上にまで漕ぎ着けて格の違いを見せて欲しいと願うところであります。


https://twitter.com/#!/kazuosasaki/status/195174734458134528

[引用]NHK24。NHKもここまで来たのか。だめだ。パツキンの青年に言いたい放題言わせて、視聴率とれればそれでいいんだね... ディレクターははずかしくないの?吉田直哉先生に聞いてみろってばって ! #nhk24



 なんというか、この正直者というか、その後ご自身の大学の学生にまでツッコミを受ける始末で、良い意味で天然、悪い意味で蛮勇な感じもするわけですけれども、一連の罵倒の流れの中で、誰一人として佐々木和郎先生に味方をする人が現れないというのも砂漠都市東京の薄情な言論空間を象徴してやまないと思うわけです。もう少し酸素を送ってやらないと火が消えちゃうだろ。こういうときは無闇に袋叩きにせず、一定の賛否両論的な均衡による逃げ道を用意してあげないと、すぐに空気を呼んで周辺に迎合して自然消火してしまい、残念なウェブの一部で終わってしまいます。



 で、この佐々木和郎先生が教授職として東京工科大学で何をされているのか興味を持って論文検索とかしてみたんですけど、同姓同名と思われる明治鍼灸大東洋医学の人がたくさん出てきて頭の中が混乱してしまいました。まさか、こんなところにブービートラップがあったとは… この辺を読んでもどのような具体的な学術活動をされているのかすべては良く分かりませんけれども、どうやら可燃性ウェブ資源としては貴重な放言系素材であることは間違いありませんので、資源は大切にして参りたいということで、定点観測先に加えてみようと思います。



http://gsdatabase.teu.ac.jp/teuhp/KgApp?kyoinId=ymdggkosggy



 遡って、佐々木和郎先生のツイートを読む限り、冷静なときは大変まともなことを仰っているようにはお見受けするんですけれども…。