本書評を書いていたら、ブラウザがまた落ちやがった…。
また書き直す気力が湧かないので、手短に書きます。
堀江さんらしいネアカというか、エポックメーカーとしての真骨頂である一方、普通の人の神経ではあまりこうはならないだろうという不思議な違和感がありまして。悲惨さが欠片もないという。収監そのものも商売に繋げようという図太さ、逞しさ、と言えば聞こえはいいんだけれども、このまったく反省していない感。凄いですね。
もちろん、ある種の底辺の集積が織り成す人間模様を堀江さんの目から見るとこうなる、という点では、非常に特異な経験談のオンパレードで、この揺るぎない独自性が感動的です。買って読んでも何の参考にも恐らくならないだろうことは確実視されるという意味で、宇宙飛行士の自叙伝と並ぶ分厚く壮大な無駄知識の塊であることは間違いありません。
その一方で、堀江さんの割り切りも含めて考えるに、性格としてそうである以上に、上記の「反省していない」点は間違いなく「反省すべき罪状で収監されたわけではない」という踏まれた麦的な強さを感じさせる部分もあります。きっと同じことを出てきてもまたやるぞという雰囲気の。「やる気が湧いてきた。また事業がんばるよ」とか。またぞろ目3回出してGO TO JAIL風の繰り返される芸風が見られるのかも。
まあ… エスタブリッシュ志向の人は読まないほうがいいんでしょうが、でも何度か読み返しているうちに、知らないうちに堀江さんが本を読んで勉強して昔以上に知的にパワーアップしていることに気づいたりする。これで傲慢な享楽主義を少しでも表に出さない努力をすればなあ… と、好漢惜しむらくな気分になるわけです。
自らの一時的な破滅ですらも、心の持ちようでこんなにポジティブに乗り越えられるんだ! という、平凡な人生を送りたくない貴方にはお奨めの一冊です。ただ、くれぐれも真似をしませんように。
また書き直す気力が湧かないので、手短に書きます。
堀江さんらしいネアカというか、エポックメーカーとしての真骨頂である一方、普通の人の神経ではあまりこうはならないだろうという不思議な違和感がありまして。悲惨さが欠片もないという。収監そのものも商売に繋げようという図太さ、逞しさ、と言えば聞こえはいいんだけれども、このまったく反省していない感。凄いですね。
もちろん、ある種の底辺の集積が織り成す人間模様を堀江さんの目から見るとこうなる、という点では、非常に特異な経験談のオンパレードで、この揺るぎない独自性が感動的です。買って読んでも何の参考にも恐らくならないだろうことは確実視されるという意味で、宇宙飛行士の自叙伝と並ぶ分厚く壮大な無駄知識の塊であることは間違いありません。
その一方で、堀江さんの割り切りも含めて考えるに、性格としてそうである以上に、上記の「反省していない」点は間違いなく「反省すべき罪状で収監されたわけではない」という踏まれた麦的な強さを感じさせる部分もあります。きっと同じことを出てきてもまたやるぞという雰囲気の。「やる気が湧いてきた。また事業がんばるよ」とか。またぞろ目3回出してGO TO JAIL風の繰り返される芸風が見られるのかも。
まあ… エスタブリッシュ志向の人は読まないほうがいいんでしょうが、でも何度か読み返しているうちに、知らないうちに堀江さんが本を読んで勉強して昔以上に知的にパワーアップしていることに気づいたりする。これで傲慢な享楽主義を少しでも表に出さない努力をすればなあ… と、好漢惜しむらくな気分になるわけです。
自らの一時的な破滅ですらも、心の持ちようでこんなにポジティブに乗り越えられるんだ! という、平凡な人生を送りたくない貴方にはお奨めの一冊です。ただ、くれぐれも真似をしませんように。