キャンプイン直前の大沼がいま熱い! ということで、愛人疑惑が発覚したとかで大沼がマウンド外で炎上しております。


http://www.zasshi.com/zasshiheadline/syuukanbunsyun.html
[引用]宿命の女たち/横浜DeNA初スキャンダル-ドライチ投手に愛人の告発

 これはwwww

 大沼ファンもさることながら、噂の新球団・横浜DeNAの門出から一発目のスキャンダルがまさかの大沼愛人問題だったというのがシュールすぎる図式だと思います。そのうち、大沼幸二、妻から愛のFA宣言とかいう見出しが躍る日も近いのかもしれませんが、明日の文春を夜通し正座して待ちたいと思います。
 もちろん、大沼の開幕一軍初戦炎上という事案も期待して然るべきところではありますが、〆るところはしっかりと要所を締め、すっきりと野球に専念していただける状況となることを希望します。

● 野球部あるある

 想像以上に面白かったので、こちらをお奨め。



 あーあーあーというのから、最近はこれは言わないのではないかというものまで網羅。草野球だと、高校の公式野球部に対する嫉妬で甲子園の話題がタブーだったということぐらいでしょうか。

● ヤクルト

 2012年の小川ヤクルト、面白そうな外人から崩壊しそうな外野まで話題豊富なのですが、キャンプインまでの話題をすっかりメジャー挑戦組に攫われ、監督と同じくらい地味なモノトーン状態となっております。まあ、ヤクルツはそれがいいといえばそれまでなのですが。

 問題はセンターで、青木の抜けた穴をどう埋めるのだというと、足は速いけど一歩目が微妙な上田とかが筆頭に挙がる時点でこの埋まらない感が満喫できようというものです。やっぱり、いろいろと叩かれつつもあれだけの選手でしたから。ただ、これ以上成績を上積みでもされたら、これまたスワローズの経営では養いきれないというモードに突入しそうですし、ぶっちゃけ潮時だったと思うんですね。

 俄然、川端に期待が集まるんですけれども、フルシーズン活躍できるのかどうか… もっとも、ヤクルトは過去何度も主力選手の流出を誰かが埋めてきた歴史でありますので、今年も良いペナントになるよう願ってます。