大賞がちきりん女史という順当過ぎて面白味の欠片もなかったBLOGOS AWARD、私も参戦したくて仕方がなかったのですが帰京&宴会があったため残念ながら見送りとなっておりました。

 ところが、ヲチャー垂涎の乱闘騒ぎが池田信夫を中心として発生していたと知り、先ほど動画も観ましたが何と言うか本格的なプロレス団体の旗揚げ的状況となっており、しまったこれは万難を排して末席に加わっておきたかったと残念に思う次第です。

BLOGOS AWARD 2011 授賞式
http://www.ustream.tv/recorded/18947224
BLOGOSアワードで武田邦彦×池田信夫
http://togetter.com/li/223768
惑溺と自尊
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51760376.html

 それにしても馬鹿だなあ、ハハハハハ。
 で、相手の武田邦彦、田中龍作両氏もまた、池田信夫のアレゲな感じをうまくかわしながら大人の対応をしているんですけれども、率直に言い分を理性的に考えると池田信夫とそれほど大きくは質的に変わらないというのもまたポイントです。

 いやあ、どうしてこうなっちゃったんだろうなあ。良かった、野次馬で。そう心から思う日が来るとは思いませんでした。ありがとう、池田信夫。