SFCG大島さんの話

　先月、アクセスジャーナルの山岡さんが「SFCG大島さんタイホ」とか微妙な誤報を打ったため、まったく関係ない方向に土煙が上がっているようですが…　警察も自信満々と伝えられる割には、あんまり派手に動かない感じですかね。

　この手の入り組んだ犯罪で警察が担当すると、捜査指揮力の問題で中途半端に終わりがちですけど、今回は非常にしっかりやっておられるようです。頑張って欲しいと思ってます。間違っても、なんか変な公的機関が保証でも入れてて後で分かって税金投入、とかなりませんように…。

　債権譲渡先の日本振興銀行も不思議な表面張力のまま半年ほど引っ張っているので、そろそろ誰かケツの穴締めて頑張っていただきたいところではあります。てっきり、木村さんと大島さんは握っててポニーウォーを仕掛けていたのかと思ってたんですが、単純に木村さんが大島さんに煮え湯を飲まされてただけだったんですってね。疑ってすみませんでした。

　一方で、我らが公安委員長蛤さんが新潮で女性との交際を報じられるという面白顛末もあったようで、なんかグダグダしています…　いや、別に独身だし交際自体は構わないと思うのだが、仮にもそっち方面のトップなんで、公衆の面前でやんなよと言われかねないのが遺憾です。やれやれ。