天然の暴力団案件釣り師とも言われるはあちゅう日記に、それはそれは見事な物件が釣り上げられているのを発見して心が暖まった。
億万長者入門
http://yaplog.jp/ha-chu0122/archive/621
http://s01.megalodon.jp/2008-0315-1404-01/yaplog.jp/ha-chu0122/archive/621
macauに住んでる日本人大富豪のチャーリー？ 聞いたことねえなあ。で、mixiでうんたらと書いてあるので見物に逝ったら、どう見てもそのチャーリーたか氏は田塩享寛氏ですねえ。実名でやればいいのに、なんでだろうなあ（棒読み）。
田塩享寛氏といえば、ええ、あのi-cf騒動の関与やアーティストハウスにツートップとかいうバッタ屋を高値で掴ませたあの田塩享寛氏です。関係ないけど、田塩氏が関わっていたツートップなら決算書も全部持ってるぜ。いやひでー会社だった。その田塩享寛氏が2年の空白を経てマカオ投資を呼びかけているというんです。そうですかああそうですか。
アーティストハウスといえば、逃げ遅れた楠部氏自身が訴えられて自己破産しておるようですが、世の中の侘び寂びを感じずにはいられません。ちなみに、日本ジャーナルでは田塩氏は名指しで報じてて笑えます。ちょい前の記事ではありますけれども、まあ本線がそうであり、実際に梁山泊経由でi-cfもお縄になっていることを考えればそれなりの真実性は担保されておるのかなと思うわけですが。
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=1404364
http://www.nihonjournal.jp/web/keizai/kaibun_220.html
で、そのマカオ投資の真髄を告知するというサイトがこれ。何というか… こう… 凄まじいほどの… 頭痛誘発サイトに… 仕上がっております… 上から下まで… もう… いやー… どうなんでしょう… なんか… かつて侍魂という人気サイトがありましたが… それに似たノスタルジーを… ひっしひしと感じるわけですけど… もういいや… うぇ…
http://www.successlearn.com/
http://s03.megalodon.jp/2008-0315-1411-18/www.successlearn.com/
その元売になってる川崎さちえ女史ですが、ペンネームで本をたくさんお出しのうえ、オールアバウトにてツラ出しで「セミナーに参加する、本当の意味って？」などのステキ記事を執筆しておいでです。「1万円からはじめられる投資信託」とか書いてるけど、勉強がてらならともかくそんなタバコ銭運用しても手間ばっかかかっていいことないってば。リンクを辿っていくと、不思議なお友達がたくさん鈴なりになっているようですが、まあこれは本題ではないのでいいでしょう。
http://www.successlearn.com/shoutorihiki/index.html
http://s02.megalodon.jp/2008-0315-1412-28/www.successlearn.com/shoutorihiki/index.html
http://www.sachie-office.com/
http://moneylife.allabout.co.jp/tcm-onlinetrade/
http://allabout.co.jp/finance/onlinetrade/closeup/CU20080219A/
さて、その田塩氏が経営していると見られるファンドのサイトなんですが… 物件一覧のようなものも見られて興味深いです。
http://www.global-macau.com/index.php
http://www.global-macau.com/invest_results/index.php?current_page=2
全部オフショアにファンド作って投資回収の実績と納税がやりにくく（バレにくく）する方式のようでありますなあ。で、これ見てたんだけど、このファンドが触ってない物件が堂々と実績に書いてあるんじゃね？ かつて吉本興業やUSENに持ち込まれていた開発案件に極めて酷似しておりますなあ。どれとは言わないが、まだキャッシュアウトしてない物件が☆売却済☆と書いてあるような。週が明けたら確認してみよう。
詳細もダウンロードしてみたが、他人から金集めてやるまでもない小規模案件を2個3個束ねて無理矢理ファンドにしている。つーかこのぐらいの金額なら手銭でやれよ。マカオ住んでるんだろ。おそらくは、えびの養殖でもそうだったように、取り込み詐欺みたいな感じで最初の一回から数回はトラックレコード作りのために収益を還元している形をとっているんだろうが、まあ要は和牛商法みたいなもんでしょうかね。利益を上げたとされる物件の売買に関する登記を取り寄せてみよう。
で、サイト見てたら芝山元氏なる人物とくっついてファンド立ち上げてローン個人保証するからお前ら金を出せよと書いてある。規模は五千万ぐらい。何その小規模物件。いちいちファンド立ち上げてやらなきゃ回らないようなもんでもねえだろうに。田塩氏は金があるなら自分で出してやれよ。利回りいいんだろ。2年で100％の利回りとか言ってるんだろ。回収は全部芝山氏の個人保証で取りっぱぐれナシときている。最高の物件じゃないか。田塩氏自身がやればいいじゃん。誰かの財布をアテにしてないで自分でやんなよ。とめないからさ。ホレホレ。
http://www.global-macau.com/upload/1/2008/01/24/Proposal%20Austin%208%20Property%20Package%20for%20Investors[1].pdf
田塩氏のファンドが買ったと思しき購入不動産の登記や開発がらみのmacau行政府発行の書類を見てたら出てきた会社がこれ。社長の堀明則氏はブログもやってるっぽいな。いや、楽しい。
http://www.hopewill-imm.com/
ついでに、田塩氏が寄稿していると思われるマネロン情報サイトも発見。悪質そうでかっこいいので、思わずメルマガ登録してみました。メールまだー？ 個人的には「日本不動産への投資リスク」とかってペンネームで書かれても。梁山泊だの暴力団方面の資金融通で表社会にも名前が出てしまって国内で仕事をやりづらくなったから、国内ではダミー立てて、自分はマカオや香港でほとぼりが醒めるまでトンヅラしておこうか的予定調和があるのだろうなあ、という諸行無常感しか思い当たらないのが不思議ですが。
ま、早々に当局にご注進ってとこでしょうかね。
億万長者入門
http://yaplog.jp/ha-chu0122/archive/621
http://s01.megalodon.jp/2008-0315-1404-01/yaplog.jp/ha-chu0122/archive/621
macauに住んでる日本人大富豪のチャーリー？ 聞いたことねえなあ。で、mixiでうんたらと書いてあるので見物に逝ったら、どう見てもそのチャーリーたか氏は田塩享寛氏ですねえ。実名でやればいいのに、なんでだろうなあ（棒読み）。
田塩享寛氏といえば、ええ、あのi-cf騒動の関与やアーティストハウスにツートップとかいうバッタ屋を高値で掴ませたあの田塩享寛氏です。関係ないけど、田塩氏が関わっていたツートップなら決算書も全部持ってるぜ。いやひでー会社だった。その田塩享寛氏が2年の空白を経てマカオ投資を呼びかけているというんです。そうですかああそうですか。
アーティストハウスといえば、逃げ遅れた楠部氏自身が訴えられて自己破産しておるようですが、世の中の侘び寂びを感じずにはいられません。ちなみに、日本ジャーナルでは田塩氏は名指しで報じてて笑えます。ちょい前の記事ではありますけれども、まあ本線がそうであり、実際に梁山泊経由でi-cfもお縄になっていることを考えればそれなりの真実性は担保されておるのかなと思うわけですが。
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=1404364
http://www.nihonjournal.jp/web/keizai/kaibun_220.html
で、そのマカオ投資の真髄を告知するというサイトがこれ。何というか… こう… 凄まじいほどの… 頭痛誘発サイトに… 仕上がっております… 上から下まで… もう… いやー… どうなんでしょう… なんか… かつて侍魂という人気サイトがありましたが… それに似たノスタルジーを… ひっしひしと感じるわけですけど… もういいや… うぇ…
http://www.successlearn.com/
http://s03.megalodon.jp/2008-0315-1411-18/www.successlearn.com/
その元売になってる川崎さちえ女史ですが、ペンネームで本をたくさんお出しのうえ、オールアバウトにてツラ出しで「セミナーに参加する、本当の意味って？」などのステキ記事を執筆しておいでです。「1万円からはじめられる投資信託」とか書いてるけど、勉強がてらならともかくそんなタバコ銭運用しても手間ばっかかかっていいことないってば。リンクを辿っていくと、不思議なお友達がたくさん鈴なりになっているようですが、まあこれは本題ではないのでいいでしょう。
http://www.successlearn.com/shoutorihiki/index.html
http://s02.megalodon.jp/2008-0315-1412-28/www.successlearn.com/shoutorihiki/index.html
http://www.sachie-office.com/
http://moneylife.allabout.co.jp/tcm-onlinetrade/
http://allabout.co.jp/finance/onlinetrade/closeup/CU20080219A/
さて、その田塩氏が経営していると見られるファンドのサイトなんですが… 物件一覧のようなものも見られて興味深いです。
http://www.global-macau.com/index.php
http://www.global-macau.com/invest_results/index.php?current_page=2
全部オフショアにファンド作って投資回収の実績と納税がやりにくく（バレにくく）する方式のようでありますなあ。で、これ見てたんだけど、このファンドが触ってない物件が堂々と実績に書いてあるんじゃね？ かつて吉本興業やUSENに持ち込まれていた開発案件に極めて酷似しておりますなあ。どれとは言わないが、まだキャッシュアウトしてない物件が☆売却済☆と書いてあるような。週が明けたら確認してみよう。
詳細もダウンロードしてみたが、他人から金集めてやるまでもない小規模案件を2個3個束ねて無理矢理ファンドにしている。つーかこのぐらいの金額なら手銭でやれよ。マカオ住んでるんだろ。おそらくは、えびの養殖でもそうだったように、取り込み詐欺みたいな感じで最初の一回から数回はトラックレコード作りのために収益を還元している形をとっているんだろうが、まあ要は和牛商法みたいなもんでしょうかね。利益を上げたとされる物件の売買に関する登記を取り寄せてみよう。
で、サイト見てたら芝山元氏なる人物とくっついてファンド立ち上げてローン個人保証するからお前ら金を出せよと書いてある。規模は五千万ぐらい。何その小規模物件。いちいちファンド立ち上げてやらなきゃ回らないようなもんでもねえだろうに。田塩氏は金があるなら自分で出してやれよ。利回りいいんだろ。2年で100％の利回りとか言ってるんだろ。回収は全部芝山氏の個人保証で取りっぱぐれナシときている。最高の物件じゃないか。田塩氏自身がやればいいじゃん。誰かの財布をアテにしてないで自分でやんなよ。とめないからさ。ホレホレ。
http://www.global-macau.com/upload/1/2008/01/24/Proposal%20Austin%208%20Property%20Package%20for%20Investors[1].pdf
田塩氏のファンドが買ったと思しき購入不動産の登記や開発がらみのmacau行政府発行の書類を見てたら出てきた会社がこれ。社長の堀明則氏はブログもやってるっぽいな。いや、楽しい。
http://www.hopewill-imm.com/
ついでに、田塩氏が寄稿していると思われるマネロン情報サイトも発見。悪質そうでかっこいいので、思わずメルマガ登録してみました。メールまだー？ 個人的には「日本不動産への投資リスク」とかってペンネームで書かれても。梁山泊だの暴力団方面の資金融通で表社会にも名前が出てしまって国内で仕事をやりづらくなったから、国内ではダミー立てて、自分はマカオや香港でほとぼりが醒めるまでトンヅラしておこうか的予定調和があるのだろうなあ、という諸行無常感しか思い当たらないのが不思議ですが。
ま、早々に当局にご注進ってとこでしょうかね。