話の顛末としては馬鹿馬鹿しいのだが、一種の清々しさを感じるので力強く取り上げる。カブトモの三空さんとこで見て元記事読んだものの、いまだに理解できない。


http://mainichi.jp/select/jiken/news/20071010k0000e040062000c.html
http://kabutomo.net/?m=pc&a=page_o_market_today


 17歳高2が二年前から大阪で32歳男性と同居、男性転勤で遠距離恋愛、別れ話が出てファースト放火、翌日ついに本格的に火を放って全焼、そして二人は結ばれる。慶事なのか刑事なのか分からん。


 当時15歳で同居してるというハイアングルな展開もさることながら、放火というイベントフラグがたって初めて結婚に至るというのは、世も末というか、日本もここまで来たかという感慨というか。もしこの17歳女が今後来る我が国の戦国時代を生き残って歴史に名を残しカードゲーム化されたら、持ち計略が「火計」になるんだろうか。


 まあ頑張ってくれ。