香山リカ氏がどうとかいう話ではなく、ほぼ前半から中盤にかけては「俺様用しおり」状態の引用の嵐であり、そこから導き出された議論が微妙な感じであって、やがて出た結論が結局”「ブッシュ・小泉・安倍」路線にストップ”というあたりに芸を感じさせます。何というか、レベルが違う。やはりこのぐらいの円熟がなければ過酷な政治評論の世界で生き残っていけないのだ、と森田実氏は背中で力強く私たちに語っているような気がします。


http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C03362.HTML


 ほかにも殊玉の論文集が掲載されていて、うっかり目を通すたびに激しい頭痛が起きるのですが、まれに誰に吹き込まれたのかやけに正しい最新情報を元に間違った結論に陥るケースがあり、正直すげえと思う次第。


 もちろん、ZAITENでフルフォード氏と対談しているのを本屋でうっかり立ち読みしてしまい激しい頭痛に見舞われたのですが、後日談までしっかりウェブで読むことができ、いままさにうっかり読んでしまって激しい頭痛が出来しています。


http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C03377.HTML


 一方、そっち方面の見識と言う点では山口二郎せんせのサイトを読みながら「そういうロジックか」という感じになります。その割に、どっちが商品価値として高いか? と言われると頭痛がするほうであるという点で世の中の不条理を強く感じますね。


http://www.yamaguchijiro.com/
http://www.yamaguchijiro.com/?eid=568