凶悪事件多いね、というか、先日の元暴力団員もキチガイだったそうだが、今回の中国人もどうやらキチガイであるらしい。


http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070519i404.htm


 同僚のお二人には同情するほかないが、精神科というのは医師が日本人で患者が日本人であったとしても病院が合う合わないというのがあるらしく、ましてや良く分からん中国人がのんびり精神科に逝っていきなりシャッキリするようにも思えない。キチガイに刃物という言葉通りの展開で恐ろしいが、日本人の子供を殺した中国人女性も適切な精神科のケアがあったようにも思えず、率直に言って対処できない、どうしようもない事例ばっかだ。


 事件や事故から教訓が導き出せないことほど恐ろしいことはない。もちろん、外国人は雇うな、というレベルでは意味がなく、中国人同士のコミュニティでキチガイを包容してもらう仕組みを作るとか、そういう話だ。だけど、そうすると法的に認められた適切な医療が中国人コミュニティのなかで行われる保証はなく、その中国人コミュニティだけが地域社会から切り取られて、いつの間にかその町は中国人だらけとなり、外国人参政権寄越せとかいう議論になるわけである。当然、そんなことは認められない。


 キチガイを事前に通報すべきだといっても、事件を起こすキチガイかどうかなんて周囲の人間が判断つく性質のものでもないのだから、如何ともしがたい。どうしようもない。自分の身は自分で守るしかない世知辛い世の中になってしまうのでありましょう。