いろいろと物議を醸す池田信夫氏だが、率直になるほどと思った。


大前研一氏の誤解
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/819d05c26b82c0ab2fd7799d115a2cbc


 一方、以下のエントリーでは相変わらず物議を醸していた。


利他的な遺伝子
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/5b3a2daecd4aa5db9cca0069d85c4b80


 これらが”池田信夫”という一個の人格の中に存在して、しかもきちんと成立しているという事実自体が驚愕だ。山形論争でもあったが、通して良く読むと「なるほど、きっと池田さんはこのようなことを考えていたのだなあ」という話で、それが議論として成立しているかどうかは別として、池田氏の中では(一応は、という制約つきながら)矛盾せずにまとまっている…。不思議だ。