京都 宝ヶ池にある、こどもの楽園。
この公園は何度もお世話になっている。
広さもほどほどで、斜面もなく、自然の木々も美しい。
対象年齢も、よちよち歩きから小学生まで楽しめる。
入ってすぐに、恒例の低幼児用システム滑り台があり、１歳児などはここで十分楽しめる。
その横には、きれいな砂場。
すぐそばには芝生があり、みなさんお弁当を広げて、ほのぼのしている。
ただ、ウチの個人的な経験から言うと、目の前に楽しそうな遊具があっては、チビらはまともに＜食べない＞
そこで若干イラッとくる
食事後は、お楽しみの水遊び
手前の水がわき出る遊び場から、水の通路を通り、奥には少し深い水場がある。
下から湧き出る水がみんな面白い様子。
これはみんな本当に楽しそう
「水に付けるのは足だけにしてね」
「うん。わかった」
の会話もむなしく、間もなく脱ぎだす…。
水遊びもほどほどに、次は大きいブランコ。
これは人気商品で、並ばなければならない。
でも、本気で楽しそう。
次は、中央にそびえる大きな滑り台の山（夢の山って名前だっけ？）
怖さをしらない、２歳児ジロは、のぼるのぼるのぼる。
長男タロ（４歳）は、途中で怖くなって大泣き
その横には、プチ迷路があり、みんなとっても大興奮
ただ、比較的大きな子供たち（小学生？）が狭い中を走りまくっているので、
小さすぎるおチビちゃんは少々危険かも…。
通り口が子供サイズなので大人くぐるにはキビしい。
迷路のあちこちから、カワイイ小窓があって、＜ばぁっ＞ってな具合。
他にもこんな遊具。
二つ目のかわいい砂場。
と、あちこちに遊び場所が点在しているため、弁当ゴザを広げても、すぐ移動しなければならない。
だから、荷物は出来るだけ少ない方が良い。
ちなみにウチは、ここに来る時はいつも公園近くのマクドで購入。
ヨチヨチ歩ける子供なら、ベビーカーは持っていかない方がいいかも。
着替え・タオルは絶対に忘れずに
余談だが、この宝が池という場所は、近辺もなかなか裕福な土地柄で、
この公園に来られている家族も何となく上品な雰囲気をかもし出している。
親子でラルフローレン着用者の割合もかなり多かった。
さすが！
詳細情報………
こどもの楽園
京都府京都市左京区松ケ崎千石岩
最寄駅：宝ヶ池駅（駅からの距離 約320ｍ）
駐車場：１日５００円
ラルフローレン子供服専門店 ラルフスタイル
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