以前のブログにも書いたが、長男タロ(当時3歳)は昨年12月から英会話を習っている。
講師は知人のスイス人。
講師宅で、月4回8000円。
当初、すでに1年以上習っている同じ年のAちゃん&B君に混ぜてもらう形になった。
この女子、Aちゃん、むちゃくちゃしっかりしていてアルファベットはもちろん、
結構な数の単語も覚えていてオドロキ
一人っ子&女の子ということで、家でもママがべったり教えられてるからだということだが。
しかし、しっかりしすぎて、うちの新人タロが、トンチンカンな答えを言ったり、不可思議な行動をとると嫌らしく、
「もう!なんでそんなこと今するの!」
「ぜんぜん違うやん!もう!」
とぷんぷん怒る。
でもうちのタロはマイペース。
何を言われても全く気にせず英語授業を楽しんでいる
そしてある日、風船割りゲームが始まった。
先生が問題を出し、分かった人はオシリで風船を割ってから回答するという、オモシロイ企画。
もううちのタロは大喜び♪
パンパンと次々に割っていく。
所が、Aちゃんは「こわいー」と大泣きしてしまった
答えはだれよりも早くわかってるのに、風船が怖くて答えられないという事態になり、
「もうこんなんイヤ~」と、ママに泣きついてゲームは終了してしまった。
その後も何度か、タロが間違った答えを大きな声で自慢げに言うのとかが気に障るらしく
(多分何を言われても平然としてるタロに余計腹が立つんだろうと思う)
「もうタロちゃんいやや~」
と言いだしてしまった。
確かに私から見ててもレベルが違いすぎるし、これはちょっと問題だと思っていた。
ということで、4月からタロ(4歳)とジロ(2歳)のプライベートレッスンにかえてもらうことになった。
二人で 月3回 10000円
と決まったところで、肝心のスイス人の先生が、親御さんの体調が悪いという事で
2カ月、スイスに帰ってしまった
せっかく英語が楽しくなってきたときに
え~っである。
でもまぁ仕方ないので、大金はたいて購入した自宅用英語教材を使って、遊び感覚でお勉強。
お風呂でもアルファベットシートを張って、さりげなくお勉強。
でもでも反応はイマイチ…
もう駄目かな…とあきらめかけてた時に、先生が帰国
早速授業を始めると、あらまぁ、タロの口から単語が出てくる出てくる。
家でやった単語と、先生が出題した単語がマッチしたその時、ピカーンと成果が発揮するらしい。
そして頭に入る。こうして入った単語は、忘れない。
発音も完ぺきである。さすが!
電車も<トレイン>ではなく、<チュルェイン>
<ピザ>ではなく<ピッツア>
そのほかも私たち大人のような、妙な先入観&常識がないため、素直に聞いたまま頭に入るのだ。
いや~。やっててよかった。
英語とかかわり始めて約6カ月。
まぁまぁモノになりかけてる今日この頃。
ちなみに2歳のジロは、お兄ちゃんの授業を横で聞いている分には楽しそうだったが、
いざ自分もやらされるとわかったらすごく嫌らしく、いらんことばかりして、
お兄の邪魔ばかりする迷惑な奴になってしまった。
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