旅立ちの時を残そうと思います
動画や写真をアップします
あえて残してあげようと思います
そういう時を目にするのが辛い方がいるのもわかっていますが
コレを最後にこのblogも終えようと思います
ラルだけを中心の生活を送ってきた
彼が旅立った時を最後 そう決めていましたので。

写真とか動画とか
ラルの残しておきたいな
そう思うものがあれば
その更新だけするかもですが。

なので
お辛い気持ちになる方は
絶対に ここで回れ右して下さいね
今まで遊びに来てくださって
本当に有難うございました















数日間で少しずつ
気持ちも落ち着いてきました

昨日から
ラルフの写真や動画を探しまわっています

今はiPhoneで両方撮ってるけど
以前はビデオカメラで撮ったりしてたので
昔のこんなテープの中にあるので大変な捜索です







それをいかにしてPCに取り込み
DVDに焼くのか・・・PC知識のない母はこれからボチボチ頑張ります

今ラルは
毎日リビングで私の帰りを待ってくれています



ごんこりんさん
くぅちゃん
Yさん
Mさん
Hさん
そしてティンクママとココママとチョコママ
お花やお供え写真 本当に有難うございます






旅立ちの日の事を
そろそろ書こうと思います






正直
なんだかまだ頭の中はボーっとするというか
ラルのその日前後の記憶がぼやけてるというか
はっきりしてない感じがある

それが私の逃避なのか元々の忘れやすい記憶力のせいなのか
写真や動画を見ながら
コレいつのだっけ?となってます


前日の水曜日
この日は元気な様子でしたが一応点滴へ
病院について裏手の駐車場から車を降りる時
いつもの大きな声で吠えまくりながらの登場

先生もその声を聞いて
ラルの体調をうかがえるという感じ

早速診察室に入って点滴
この日は体調が良さそうなので
血液検査もなかった位です

このときに先生に
「今まで普通だったのに、一瞬目を離して見たら具合が悪くなったりですね」
と私が言ったら 先生も
「本当にこの子は特にそうですね」
そんな会話をしたところでした


病院からの帰りに
コストコに寄った

ラルが興奮しないように
屋上の駐車場へ
みんなが止めない入り口から一番遠い端っこに車を止め
旦那とラルは車でお留守番

家に帰って
2人と一匹でベッタリ一緒に過ごしました

息子が仕事から帰ってきた
頼んでたアイスを持って





ついでにコレも


ね、
いつものラルでしょ
やっぱり欲しがって くれくれ とまとわりついてきた


確かこの後に撮った写真


息子との最後の2ショットとなってしまった
今コレを見返すと
何気にお別れを言ってる様に見えてしまって
チョット切ないです。。。
その時は全然そんな事なかったんですけどね。。。

普段の息子との関係がわかる動画があったので
コレもその日の10日程前に撮った動画です



29日の夕食時も
おねだりがあったので
豚肉を何枚か分けてあげた

パクパク いつも通り食べた
自分のフードも食べた

ただね・・・
私達の夕食時にまずは
ラルに薬を飲ませるための納豆
あんなにガッツいてたのに
チョット食べにくそうにしてた
それは前の日もそうだった
この2日間はあんまり納豆食べなかった

フードもね
カリカリフードを少しふやかして
缶詰を1/3缶混ぜてあげた
今まで缶詰フードなんてあげた事なかったけど
韓国へ滞在中に
具合が悪いと連絡をもらった時に
ごはんをあまり食べなかったと聞いてたので
病院でいつも先生にもらってたフードを
1/25日に買ってきてもらった

これは
本当に美味しそうに食べてた

なのに
この日のご飯をほんの少し残してた
指でOKサインを作った位の
ほんの少しだけ・・・

これはチョット気になった
いや・・・嫌な気がこの時からしてた・・・
何度も水は飲みに行くのに
その下に置いておいたこのほんの少しを
あの食いしん坊のラルが食べなかったから。

休みだったという事もあり
早めに寝てしまった
多分11時前には私は先に寝た
その時ラルも一緒だった気もするが覚えていない
ただ 寝る前のラルの呼吸が
チョットしんどいか?と思った


ふと目が覚めた
ラルが寄り添っていないことを確認して
トイレに行った

戻って
ラルを確認
私の布団の足元付近にうつ伏せで寝ていた
いつも私の布団に潜り込んで
暑くなればそうやって外で寝ているいつもの光景
体が冷えるんじゃないかと撫でて抱っこして
枕元に連れて来た

ここで
ラルの呼吸がちょっとしんどそうにしてる事に気付く
なんとなく体にも力が入ってない・・・
電気をつけて確認

また貧血状態だ

そう思った
何気にiPoneで動画を撮った

この後時計をみると 早朝5時半だったと思う

しばらくこんな状態が続き
上半身を起こして布団から出ようとするが
下半身に力が入らないそぶり
抱き上げてトイレシートに連れていく
が、立てない
ビックリして旦那を起こす
布団に連れてきたが
ほどなくしてまた上半身を起こすそぶり
またトイレに連れて行く
が、やはり全く立てない

これはただ事ではない気がした

抱いて布団に戻り
抱っこして様子を見る
ここでかなりしんどそうだ


6時27分
急に大きな声でないた
苦しそうに そして私達を探すようにないた

ヤバい

急いで旦那に娘と息子を起こしに行ってもらう

皆でラルを囲んだ

みんなで撫でて撫でて見守った

こんな時間に救急もやってない
祈るような気持ちで時間が過ぎた

覚悟はしたが
まだいやだ!と思う気持ちと
このまま見守ろうと思う気持ちと葛藤しながら抱きしめていた

この動画は鳴いたあとだったか
その前だったのか覚えていない


正直
どうしてあげたらいいのか わからなかった

そしてこれが生前のラルフの最後の動画となった

7時13分
また大きな声でないた
やはり同じく 苦しさを訴えてるのか
お母さん達いてる??と聞いているのか
数秒間ないた

抱っこしてる私の顔が見えないのが不安なのかと思い
顔を引き上げ

ここにいてるよ
抱っこしてる
大丈夫 大丈夫

と言ったら
ちゃんと目を合わせて
そして口をなめてくれた

もう
舌が冷たかった
びっくりするほど

どうしよう
どうしよう

やっぱり覚悟が決まらない
でも 本能的に悟っていた
その時が来た事を

この段階で
家族は泣いてた

冷静になるようにしてた気もするが無理

いてもたってもおられず
病院へ電話しようとした時気付いた
何度も電話してスグに病院へ向かうため
着替えも早々におえて抱っこしていたのに
病院が休診日だと気付いた

ここから
パニックに近かったと思う

発信履歴を見ると
7:41 キャンセル
7:43 キャンセル
7:44 発信(留守電に折り返し電話をくれるように残す)
病院へ電話していた

休診日でも
メッセージを残すと先生から電話がかかって来るのです

このあたりで
ラルがまたないた

大丈夫
大丈夫と声をかけ続ける

でもね
もうこの時 舌が横に少し出たままでね
よだれと鼻水がポタポタと落ちはじめてた

8時8分
大きな声でないた
鳴いた後ピタっと突然呼吸が止まった

止まった
どうしよう
ラルが逝っちゃった!!

叫びまくった

苦しそうに 息を吸いたいのか
何度も口をパクパクした

かわいそう かわいそう
もういいよ もういいよ

そう何度も言った

すると お腹が呼吸をするのに動き出した
早い速度で 一生懸命呼吸をし始めた
でも それはお腹がそう動くだけで
口は苦しげに時々パクパクするだけ

いいよ もういいよラル!
もう逝きなさい
ありがとう もういいから逝きなさい
ありがとう 大好きよ
ここにいるからね

何度も何度も言った
その他に何を口走ったかわからない

8時22分
グイーっと後ろ足を踏ん張り
全身で伸びをして
そのままラルの動きが完全に止まった

もう二度と動かないのが分かったと同時に
苦しみが終わったとホッとした
ホッとしたと同時に大泣きしました

全く力が入っていないラルをしばらく抱いて
感謝を言い 泣いた

皆で抱っこして泣いた

そして
まず病院へ電話をいれた
すぐに先生が出たので
報告とお礼を言った
泣けて声が出にくかったけど
ちゃんと言えたと思うん~・・・。

息子がラルの入る棺箱を買いに
ホームセンターへ
娘と旦那は泣きはらした顔のまま出勤
そして私は
しっかり見送る準備をしてあげなくては!!と気を張った

あらかじめ
調べておいたペット霊園へ火葬の依頼電話をした
泣きながらのたどたどしい電話にもかかわらず
優しい対応をしてくださり
23時に予約した

そこから何をしたっけ?

ラルに近い人にすぐにメール
そして私の両親に電話
母は

なんで?昨日は元気って言ってたから
あんたがあんまり鳴かすと具合悪いからアカンって言うから
会いに行くの我慢してたのに
なんで急に・・・

そうだよ
なんで急に・・・
本当にそうだった
覚悟はしていたとはいえ
こんな急にとは思ってなかったよ
だんだん衰弱していくラルを
しっかり介護して看取る
そう思っていたよ

息子が帰ってきた
箱と氷を持って

嫌だったな・・・
毎日娘とヒーターの前を取り合ってたのに氷なんて

でも
そんなことより
ラルの体が傷んだらかわいそう
その思いしかなかった

ラルのその時の為に
使っていた毛布を何枚もちゃんと洗濯していたのに
結局ハウスで最後に使っていた敷き毛布と
私の枕代わりにしてる
愛用のタオルケット
(私が居ないときすぐにコレの上に座っていた)
いつものラルのクッション
そこに寝かせた



穏やかな顔してると思いませんか?
私 それが本当に救いなんです
彼は最後まで私に穏やかな気持ちを残してくれたのかなって思います

おめめを
どうしても閉じてくれなかったのです
余計に すぐにでも動いてくれそうな気がした

最後の大きな鳴き声が耳に残ってるって旦那がいいます
散歩に行って
私か旦那が少しラルと距離をあけた時に
呼ぶ鳴き声の様で悲しいと。

おかん
どこ行くねん!
俺置いてどこいくねん!
って呼ぶ声

でも
私も 最後まで 
俺置いてどこいくねん!と確かに呼んだと思った
でもみんなの顔を見たんだよね 
何度目かの大きな声でないた時に
確認する様にみたんだ
そしたら落ち着いたの
そして家族の声を聞いて安心して逝ったと思うんです
抱っこしてて
本当にそう思った

皆が会いに来てくれた
本当は前の日に
元気なうちに
ラルの家族に会わせようとも思った
ラルの奥さんのチョコ
5匹の子供達のうち
近くにいる3匹
ティンク
エリー
シオン
まだまだ大丈夫って
また今度でいいや そう思っちゃったんだよね
ごめんね


旦那も早めに店を閉めて帰ってきた
娘も内定先の早期アルバイトを早めに切り上げて帰ってきた

皆でラルを棺箱に入れた
皆がくれたお菓子や
フード、おやつ
大好きだった店の大判焼き
全部入れた

チョット遠出の最後のドライブ

箕面市の境目に位置する
北摂池田ペット霊園へ

時間も時間だけに
わざわざラルの為に
この時間にまた来てくださり
ラルの為だけに請け負って下さいました
全く嫌な顔もされず
マンツーマン状態で(笑)
最後のお別れをして頂きました

火葬の瞬間は胸が張り裂けそうでしたが
すぐ隣の部屋で待ちました

1時間ほどしたら
小さくなったラルを連れてきてくださった
悲しいというより
踏ん切りがひとつついたんです

悲しい気持ちよりも
なんて綺麗に残ってくれたんだろう
その気持ちの方が大きかった
指の先まで残って帰ってきてくれた

骨壷もひとつ大きなものに代えてもらってたので
本当にちょうど綺麗にラルが入ってくれた
それが本当に嬉しかった
何も残さずラルを連れて帰れる事が嬉しかった

家に帰ると
いつもリビングのドアのガラス越しに

フン!フン!と鼻息をはき
ラルのシルエットがあるのに
今日はいない

ラルが逝ってしまった直後に
見えると切ないので
ハウスも台所と廊下につけていたフェンスも
取っ払った

そして
悪さをしないように
ダイニングテーブルのイスも
もう他の部屋へ移動させなくてもいい

そんな事 あんな事が
切ない毎日です 


いつもいつも留守番犬で
可愛そうな事をしたね
それでもあなたは私達の太陽でした
悪い子程可愛いのです
どんな悪さをしても
全然腹が立たなかった
それどころか 笑いをくれた




ラル
本当にありがとう
人見知りで 犬見知りで 怖がりで
さびしんぼうで かまってちゃんで
食いしん坊
お母さんがそこに行くまで
ビクビクしないで
のびのびと虹の橋で遊んでてね

あっ
本当は毎日きっと家にいるよね(笑)
お母さん鈍感だから気付いてあげられないかもだけど
ずっとそばに居てね
お母さんもラルのそばにずっといるからね
一緒のお墓に入るからね
お母さん永代供養でいいやって思ってたのに
お墓建てなくちゃね(笑)

そして
お母さんとの約束どおり
お母さんの腕の中で眠ってくれてありがとう
留守番ばかりなので
一人ぼっちで逝っちゃうんじゃないかって
そんなさびしい思いだけは
最後だけはさせたくないって思ってたから。

トイレシーツの上に立って
ジッと私達の顔を見て
みてる?と言いたげにして
見てるよ!トイレして!
と言ったらトイレをする
したら 自信満々な顔で
してきた!おやつ頂戴♪
とウキウキで足元に来るラル
その顔が離れないよ


最後の最後で鳴いた大きな声はコレと同じだったんだよね

見てる?居てる?

ずっと居るよ ずっと見てるよ

家族皆が揃ってる日が珍しい我が家なのに
ちゃんとその日を選んでくれたんだよね
偉いね~
頑張ったね~

待っててね
もうちょっとお母さんは頑張ってから
ラルのそばにいくからね



長い間
仲良くして下さった皆様
本当に有難うございました
2007年8月から始めたこのblog
私の趣味の事も多くなっていましたが
気持ちがblogに向いたら
そっちへのお引越しも考えてみようと思います。

まだラルの写真や動画探しでてんてこまい(^▽^;)
寂しさでいっぱいですが
一応 ひと区切りとさせて頂きます
見てもらいたい可愛いラルフがいたら
写真や動画だけアップしようかな。。。
お付き合い頂ければと思っています

12年と103日
ラルフ一生懸命生きました!
本当に有難うございましたm(__)m