年をとるということ | うさぎ様な生活

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ネザーランドドワーフの男の仔ラルフと
ミニうさぎさんのアリスとラブの日常をまったりゆったり紹介します♪

2024年5月5日愛兎ラルフ永眠しました。
12歳と6ヶ月でした。

うさぎさんについてのあれやこれやも
綴っています(*^^*)

9歳?くらいから左目の白内障が進んできたラルフくん。

現在は


ほぼほぼ、真っ白です。

最近は
右目も白内障が進んできました。

うさぎさんの場合、疾患からの白内障もありますが、実は3歳でも老化による白内障もあるそうです。
自然界のうさぎさんの平均寿命が2歳なので、3歳以上生きていく、というのは想定外なのかもしれませんね。
とはいえ、飼いうさぎさんの寿命は少しずつ延びていて、今は15歳のうさぎさんもいますよね。
個体差もあり、13歳でも元気なうさぎさんもいれば、寝たきりのうさぎさんもいます。
若い人は「老化」「年をとる」ということに実感がなく、愛兎さんが年を重ねて若い頃と少しずつ変わっていくことに戸惑いや不安があるかもしれませんが、人間も動物も「生物」なので経年劣化は仕方のないことで、どんな姿になっても介護が必要になっても悲観するだけでなく今まで以上に愛情を注いで少しでも穏やかに過ごせるよう、お世話していきたいですね。
白内障が進んだラルフ、足腰もかなり弱くなってきていて右足がほとんど動かなくなりました。斜頚のふらつきもあり、踏ん張りが効かなくなってきてSUSUがないとクルクル回ってしまいます。(ローリングとは違うけど)
それでも、やはりプライドはちゃんとあって、へやんぽスペースでサポーターを取り替えようとすると膝から降りちゃいます。
「捕まるなんてまっぴらごめん!」
みたいです。笑