兎ウィルス性出血病 | うさぎ様な生活

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ネザーランドドワーフの男の仔ラルフと
ミニうさぎさんのアリスとラブの日常をまったりゆったり紹介します♪

2024年5月5日愛兎ラルフ永眠しました。
12歳と6ヶ月でした。

うさぎさんについてのあれやこれやも
綴っています(*^^*)

https://news.yahoo.co.jp/articles/8118b2eaf896c6b33b0341adf1a28ab43ee820aa

 

 ここ最近、コロラドやカリフォルニア、テキサス、アリゾナ、ニューメキシコ、ネバダなどの州で数千匹の野生のウサギがこの病気にかかり死んでいるのが発見された。兎ウイルス性出血病は、体内の出血や臓器の膨張、肝臓のダメージなどをもたらす病気だ。


ペットとしてウサギを飼っている人は、野生のウサギや鳥と愛するペットが接触しないよう、厳重な注意を行う必要がある。


ネザーランド・ドワーフロップイヤーネザーランド・ドワーフロップイヤーネザーランド・ドワーフロップイヤー


新型コロナじゃないけどね。


日本では北海道、静岡県で過去に発生が報告されています。

静岡県ではある観光牧場で飼育されていたうさぎさん60匹のうち53匹(88.3%)が、9日間に相次いで亡くなったそうです。


初期徴候は、発熱、元気喪失、食欲不振。

肺、肝臓、膵臓、腎臓などから出血し、最終的には低体温、痙攣、鼻出血が見られ死亡する。