”こんなことやるから、より小さい仔を迎えたいって思っちゃうんだよね~”とブツブツ言いながら観ちゃいました。
そりゃ、赤ちゃんは何だってかわいいです。私だって孫がほしいし。笑
ある家族(父・母・小学生の娘2人・未就園児の息子1人)が一軒家を購入したので、ペットを飼うことになりました。(遠くに住んでるおばあちゃんに見せる為。う~ん、理由が。。。)
迎えたのは豆柴の女の仔。生後2ヶ月くらい。ペットショップではなくブリーダーからでした。
何と!わんちゃんはキャリーではなく娘さんがギュウギュウ抱っこして連れて帰り、さらには途中でペットショップに寄って飼育用品を揃えるという……
そして、迎えたその日から触りまくりの構いまくり……毎日おばあちゃんに写メを送るので、いかにかわいいわんちゃんを迎えたか見てほしいのだと思いますが……。
迎えて、3日か4日で部屋に粗相してしまいトイレトレーニングが始まります。
無事トイレでおしっこをしましたよ。
迎えて10日目にお散歩
小さくてコロコロしてるわんちゃんですから、いろんな人が寄ってきますよね。
(しかし、お散歩途中でお友達と会い遊ぶのに夢中になり、わんちゃんは放置。お父さんがいたのでよかったですが。)
そして、事件はその夜起きました。
翌日わんちゃんは動物病院へ。
理由は下痢。
お散歩中の拾い食いではないか?と言われていましたが、まだ赤ちゃんのわんちゃんを迎えて途中に寄り道をし、初日から触りまくり、まさに子どものおもちゃのように扱われた結果、だと思います。
そもそも、わんちゃんはワクチンしてしばらくしてからのお散歩だし。
これ、うさぎさんなら死んでますからね。
犬・猫・うさぎは迎えて一週間はケージで過ごさせ、そっとしておくこと、というのは鉄則です。
知らない場所にいきなり連れてこられて、ベタベタ触られまくったり、寝る場所もなかったりしたら、私なら逃げ出したくなります……
赤ちゃんは寝るのも食べるのも大事。(わらハウスは本来必要ありません。また、ペットヒーターはケージ外側設置か低温やけどしない物が安全です。)
そして、大人よりずっとずっと神経を使います。
生後5ヶ月くらいで迎えたラブちゃんもやっぱり移動は疲れたのか、しばらく寝てました。特にラブちゃんはよく寝る仔でした(。-ω-)zzz
1歳過ぎて迎えたアリスちゃんもすぐにゴロンとしてました。
飼育用品は道端で保護した、とかでない限り、当然迎える前に用意してあげましょうね。飼育本数冊熟読も忘れずに♪(読んだら終わりではなく、いつでも読めるように)