ケータイの方 ごめんなさい 適正化していません
京都 東寺宝物館で｢東寺名宝展｣が20日から始まる
密教の世界を描いた国宝｢両界曼荼羅図｣のうちの
胎蔵界が公開された
両界曼荼羅図は胎蔵界と金剛界の2幅からなる
今回公開されたのは
彩色された最古の両界曼荼羅図として知られ
赤 黄 群青など鮮やかな色使いが特徴
作者不明で 9世紀後半の作とみられる
一般公開は４年ぶり
名宝展は 宝物館開館50周年の記念
ほかにも 国宝3点 重要文化財14点など展示
前期は 3月20日から 4月23日まで
両界曼荼羅図が胎蔵界から金剛界に替わる
後期は 4月24日から 5月25日まで
拝観料 : 大人 500円 中学生以下 300円