弘   川  寺
( ひろ かわ でら  ) 

 薬13-1
龍 池 山   弘 川 寺
 薬13-2
正面が本堂 薬師如来坐像と日光・月光両菩薩を祀る。
 薬13-3

天智天皇4年(665)役の小角により創建 葛城七寺の第一。
役行者自作とされる薬師如来像を本尊とし、天武朝期に勅願寺となる。

行基や空海もここで修行した。
西行法師が入寂した寺としても有名。
西行終焉の地でもある。

 薬13-7

似雲(じうん)法師は、西行の墓をこの寺に尋ね当て、当山に庵を結び、西行堂を建立。
自らもここに没す。
西行堂が建つ裏山一帯は 静寂の一語に尽き、桜、つつじ、紅葉と四季を通じて心が洗われる。
 薬13-5

本坊境内に西行記念館があり、西行直筆といわれる掛け軸をはじめ、西行法師にまつわる数多くの資料が展示されている。
 薬13-6

 薬13-8
樹齢350年の天然記念樹「海棠」 (バラ科の一種:府指定の天然記念物) 

 薬13-4
西 行 堂 

西行法師 (1118~1190年)平安末期~鎌倉初期の歌僧
もとは鳥羽上皇に仕えた北面の武士 俗名 佐 藤 義 清
23才で無常を感じ仏門に入り西行と号し、源平の争いを避けて高野山で修行に専念
後に河内国弘川寺で没 73才。

東北、四国等を旅し、自然派歌人としての作品[山家集]
伝記は謡曲(観世流)[西行桜] 浄瑠璃・小説等で 伝説として描かれている。   
 
願はくは 花の下にて 春死なむ そのきさらぎの 望月の頃
 薬13-9



 2009 04 08



 薬13-10 








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