君らしさを僕は知っている (幻冬舎文庫)/秋元 康

ラリオスの現代川柳 こも えすた うすて?

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僕は、秋元康が大嫌いだった。彼を知ったのは、中学か高校だったと思う。彼のプロデュースするおニャン子クラブが全盛だったが、当時、硬派だった僕は、おニャン子も秋元康も大嫌いだった。ついでにとんねるずも大嫌いだった!



数年が経ってからだろうか、美空ひばりの「川の流れのように」を作詞したのが、秋元康だと知って、少し彼を見直した(偉そうに!)。そして去年、どういうわけか、家の本棚にあった『昨日までの恋の整理のしかた』という秋元康のエッセイを読んだのをきっかけに彼の作品が好きになった。女性向けの雑誌に寄せていることもあり、(もちろん、彼の元々の優しさというか、女性扱いのうまさ?もあって)その筆致はとてもソフトで読みやすい。



『君らしさを僕は知っている』は、どちらかというと女性向けの幸福論みたいなところがあるが、実は恋人同士、または夫婦などのカップルでお互いに読んで欲しい一冊。
秋元康の夫婦生活の一面を覗くことができたり、あの風貌の秋元康が(ゴメンなさい!)カッコよく見えてくる。



もちろん、恋人のいない人も、幸せに生きるためのヒントがたくさん隠されているので、是非読んで欲しい。今まで気が付かなかった素敵な生き方が見つかるかもしれない。


第1章 人生は三十代からが面白い
第2章 素敵な女性には年齢制限がない
第3章 男と女が夫と妻になるとき
第4章 仕事があなたを光らせてくれる
第5章 大人の幸福論はここにある




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