今日(昨日)は、先週に引き続き、ひとりで海に行ってきた!いつものところは駐車場が閉まっていたので、少し先へ行ってみた!すると…
「ピチピチビーチはこちら!」の看板が…。
「ピチピチビーチか。さぞかし、ピチピチギャルがいるんだろう」と思いきや、
「誰もいない海 あなたの愛を確かめたくて~♪」状態。プライベートビーチのような浜辺に腰をおろした。
そして、だいたひかるじゃないけれど、気分が良くなってきたので、泳いじゃったりなんかしちゃって…。プカプカと浮きながら眺めた空の青は、きっとガガーリンが見た地球の青よりも青かったに違いない…。
海から上がりしばらくがたって、ウトウトしていたときのことだ。
「誰か!誰か!メグちゃんが!」という女性の叫び声が聞こえた。ハッとして、沖を見るとひとりの少女が溺れかけていた。
周りを見渡してもほとんど人はいない。もちろん、ライフセーバーもいなかった。
僕はすぐさま海に飛び込んだ。なんとか少女のところまで泳ぎつき、岸まで引き上げることができた。少女はまだ幼く、体重が軽かったので幸いした。
ところが…。
少女の意識がない。「メグちゃん!?大丈夫!?」僕は何度か叫んだが、反応はなかった。
「救急車を呼んで!僕は、人工呼吸します!」そういって僕は、生まれて初めて人工呼吸をした。すると、息を吹き込んで何度目かのとき、少女は水を吐き出し、意識を取り戻した!
程なくして、救急車が到着した。救急隊員に状況を説明すると、「ありがとうございます。状況はよくわかりました。意識も取り戻してますし、大事に至ることはないと思います。ただ、念のため病院に来ていただいてもよろしいでしょうか?」というので、「わかりました。ただ自分の車で向かいたいので、搬送先の病院が決まったら、携帯にご連絡ください」と携帯電話の番号を教えた。
結局、僕は病院には行かなかった。「少女は完全に意識を取り戻したし、状況はすでに説明してもらっているので、わざわざ来ていただかなくてもよい」と、病院から連絡があったからだ。
そのとき、少女の母-助けを呼んだ女性-が、「お会いしたいと言っていましたよ」ということも聞いたが、僕は「いえ。お会いしないほうがいいでしょう」とだけ言って電話を切った。
それから数時間後、知らない番号からの着信があった。出ると、それは少女の母親だった。きっと、救急隊員から番号を聞きだしたのだろう。
「メグミの母です!今日は本当にありがとうございました!」
「いえ。たまたま僕がそこにいたというだけのことですよ」
「そんなことはありません!あなたは命の恩人です!本当に素晴らしい方です!」
そんなことを言われて、僕は思わず…、
「いやぁ。それほどでもありますよ」
と言ってしまった、そのとき!
ここでハッと目が覚めた。目の前には、来たときと同じ穏やかな海。そして、青い空…。どうやら、少し眠ってしまったらしい。
オトコってのは、こんなヒーロー伝説を妄想しちゃったりする生き物なんだよね…。
なんだか自分があほくさくなって、そそくさと海を後にしたことは言うまでもない…。
「ピチピチビーチはこちら!」の看板が…。
「ピチピチビーチか。さぞかし、ピチピチギャルがいるんだろう」と思いきや、
「誰もいない海 あなたの愛を確かめたくて~♪」状態。プライベートビーチのような浜辺に腰をおろした。
そして、だいたひかるじゃないけれど、気分が良くなってきたので、泳いじゃったりなんかしちゃって…。プカプカと浮きながら眺めた空の青は、きっとガガーリンが見た地球の青よりも青かったに違いない…。
海から上がりしばらくがたって、ウトウトしていたときのことだ。
「誰か!誰か!メグちゃんが!」という女性の叫び声が聞こえた。ハッとして、沖を見るとひとりの少女が溺れかけていた。
周りを見渡してもほとんど人はいない。もちろん、ライフセーバーもいなかった。
僕はすぐさま海に飛び込んだ。なんとか少女のところまで泳ぎつき、岸まで引き上げることができた。少女はまだ幼く、体重が軽かったので幸いした。
ところが…。
少女の意識がない。「メグちゃん!?大丈夫!?」僕は何度か叫んだが、反応はなかった。
「救急車を呼んで!僕は、人工呼吸します!」そういって僕は、生まれて初めて人工呼吸をした。すると、息を吹き込んで何度目かのとき、少女は水を吐き出し、意識を取り戻した!
程なくして、救急車が到着した。救急隊員に状況を説明すると、「ありがとうございます。状況はよくわかりました。意識も取り戻してますし、大事に至ることはないと思います。ただ、念のため病院に来ていただいてもよろしいでしょうか?」というので、「わかりました。ただ自分の車で向かいたいので、搬送先の病院が決まったら、携帯にご連絡ください」と携帯電話の番号を教えた。
結局、僕は病院には行かなかった。「少女は完全に意識を取り戻したし、状況はすでに説明してもらっているので、わざわざ来ていただかなくてもよい」と、病院から連絡があったからだ。
そのとき、少女の母-助けを呼んだ女性-が、「お会いしたいと言っていましたよ」ということも聞いたが、僕は「いえ。お会いしないほうがいいでしょう」とだけ言って電話を切った。
それから数時間後、知らない番号からの着信があった。出ると、それは少女の母親だった。きっと、救急隊員から番号を聞きだしたのだろう。
「メグミの母です!今日は本当にありがとうございました!」
「いえ。たまたま僕がそこにいたというだけのことですよ」
「そんなことはありません!あなたは命の恩人です!本当に素晴らしい方です!」
そんなことを言われて、僕は思わず…、
「いやぁ。それほどでもありますよ」
と言ってしまった、そのとき!
ここでハッと目が覚めた。目の前には、来たときと同じ穏やかな海。そして、青い空…。どうやら、少し眠ってしまったらしい。
オトコってのは、こんなヒーロー伝説を妄想しちゃったりする生き物なんだよね…。
なんだか自分があほくさくなって、そそくさと海を後にしたことは言うまでもない…。