みなさま こんばんは☆彡

 

Office RAL   山﨑晴美です

 

 

 

 

信州上田 肌寒い朝でした

 

また 冬用の 部屋着を 引っ張り出した 私です

 

でも お天気は すっきり はっきり 「運動会日和」です

 

私の 住まう辺りの 小学校が 本日 運動会です旗

 

地区の役員さんとして 家人が

 

人生初 小学校の 運動会へ 行きました (笑)

 

 

 

 

 

 

 

娘が 小学校時代は 入学式は もちろん

 

「運動会」にも 足を運んだことが無い THE 昭和の父 でした汗うさぎ

 

 

 

 

 

 

 

そんな家人を テキトーにあしらって

 

13時からは テレビの前に 正座です音符

 

アドラー心理学の 師 岩井俊憲先生の お薦めされた

 

テキストの 放映が あるのですね

 

 

 

 

 

朝 フェイスブックを 見ていると

 

岩井俊憲先生が 「騙されたと思ってもいいびっくりマーク 録画して下さい」と

 

投稿されていましたメモ 

 

「ヴィクトール・フランクル それでも人生には意味がある」(2)

 

第1回は 見そこなってしましたが  NHK+で 見ようと

 

思います

 

 

私の 愛読書の 1冊  「夜と霧」を 書いた

 

ヴィクトール・フランクル の 一生 そして 思想を要約し

 

6回に 渡って 放送されます

 

 

 

 

 

 

このテキストを 著した 勝田芽生さんと  作家の 小野正嗣さんの

 

対話で 進み 途中 フランクルが暮らした地 の紹介や

 

インタビューも ありました

 

 

 

 

 

 

無学な 私が この回で 1番衝撃だったのは

 

辛く苦しい労働を 強いられ 生還するのは 20人に1人

 

言われていた 収容所を 4カ所 転々とし

 

その収容所で 他の 収容者を 励まし続けていた

 

ヴィクトール・フランクル氏が

 

やっと 解放され 故郷に帰った時が どん底の 精神状態だったガーン

 

という 事 です

 

 

 

 

 

 

 

ウイーンに戻り

 

母親・妻・兄の死 を 知り

 

かつて 美しい都だった 故郷は 戦争によって 廃墟となっている

 

その 事実を 目の当たりにした時が 絶望のピーク だった泣くうさぎ

 

 

 

 

 

 

やっぱり 『家族』むらさき音符 『故郷』ピンク音符 なんだな

 

失って 1番辛いのは 『家族』 『故郷』

 

いつの時代も どんな人間も 同じなのですね

 

 

 

 

 

 

 

そして 初めての著書を 書き始めることで

 

次へ 進むことが できた

 

その 章の 1つが 「夜と霧」 なのだそうです

 

 

 

 

 

 

 

岩井俊憲先生に 「騙されて」!? 

 

テキストを買って 放送を見はじめましたが

 

残り 4回の 放送が 楽しみになりました 

 

 

 

 

 

「夜と霧」

 

私の小さい人達が 大学生になったらほんわか

 

断然 お薦めしたい 1冊 です

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさま

 

長年 愛読している お薦め本は

 

何ですか?

 

 

 

 

 

 

では

 

またね。