7月7日 大潮 干潮6:04 満潮11:22
2ヶ月半ぶりに玉島一文字で本業の落とし込み釣行です。
クラブ員3人と同業者の方1人と釣行。
サノヤスドッグ前の港から6:00に出港。
スタートは潮が低いのでカニ餌で、下段スリットの中を狙います。
4ブロックほで落とした下段スリットの中で、竿にコツコツ当たり。
大きく引き込んだところで大きく合わせを入れる。
チヌが小さいのでスリットの中から簡単に出て来ました。
少し時間が空いて、同じくスリットの中で小さいチヌを掛けました。
その後もカニ餌で落としましたが、フグの当たりが多くなったのと、潮が高くなったので、餌をフジツボに変更。
竿一杯まで落とし、竿を上げようとするとチヌが食っていました。
餌を落とそうとする少し前で、エイが防波堤にヘバリ付いて餌を捕食しています。
そのエイのすぐ横にフジツボを落とすと、ギューンと竿を引ったくって行きました。
やべぇ〜
エイを掛けたと思ったのですが、チヌがエイのおこぼれの餌だと思い食ったようです。
次もエイを発見。
同じように落とすと、またもや引ったくって行きました。
サイズも同じ。
次は止め当たりがあり、レギュラーサイズが上がって来ました。
11時になったので、オニギリ休憩をとる。
谷田名人はすでに9匹とつ抜けにリーチ。
2回戦目を落として行く。
潮が高いのと風で波が高くなりました。
上段スリットの中へ落とすと、スリットの中で食いました。
道糸とハリスが擦れないように引きずり出します。
風で波が防波堤の上までしぶきがかかるようになりました。
すると、チヌの警戒心がなくなったのか餌を一気に引ったくる当たりがありました。
が、2連チャンで2号ハリスを切られました。
7月頃のチヌはよく引きます。
ハリスを3号に変更。
迎えまであと30分。
ここから同じく引ったくる当たりが2連チャン
つ抜けまでリーチ。
納竿まであと5分。
餌の落ちるスピードが少し遅くなった思い、竿をあげるとフジツボが割られていました。
しまった。
当たりでした。
残念ですがタイムアップです。
本日の釣果
俺 9匹
谷田名人9匹
中西名人4匹
中島さん6匹
同業者さん8匹(お疲れ様でした)
本日はここまで。