10月9日 大潮 干潮4:37 満潮10:36


クラブ員の都合で10日(祭日)に釣行する予定でしたが、10日は雨と風予報なので9日に釣行することになりました。


クラブ員の1名は町内行事のため参加できず。

釣りバカ3人組で釣行。


5:40にサノヤスドッグの港に到着。


6:00出港の予定だが6時になっても船が来ない。


クラブ員が岸田渡船に電話すると、まだ寝ていたそうです。


6:20に出港。


6:50ごろに玉島一文字に到着。


仕掛けを準備して釣りを開始したのが7時過ぎ。


先行するクラブ員の一人が竿を曲げている。


もう一人のクラブ員も竿を曲げている。


時合いかと思っていると、俺にも当たりが....


あぁ〜


針ハズレです。


先行するクラブ員の一人が連チャンで竿を曲げている。


西の端まで落とし、3人で情報交換。


一番最初に竿を曲げていたクラブ員が6匹、もう一人のクラブ員は針ハズレがあり、2匹。


6匹釣ったクラブ員曰く「秘技、向こう合わせが炸裂しました」。(笑)


俺は針ハズレ5回、ハリス切れ2回でまだボーズの状態。


西の端から灯台へ向かって落としていく。


灯台近くまで帰ってきても針ハズレが2回と、まだボーズの状態。


10:19にやっと、止め当たりがありレギュラーサイズをゲット。



続けて止め当たりがあり、簡単に上がってきました。


超小さいチヌが上がってきました。



なるほど、このサイズが当たるので針がかりしないのだ。


フジツボのサイズを小さくする。


いつもですと、ここでオニギリ休憩をするのですが、今日はあまりにも釣果が悪いので、水分を補給し2回目を落としていく。


すると、ここから防波堤の2ブロックほどで怒涛の6連チャン













少し時間が空いて9匹目をゲット。


つ抜けのリーチ



リーチになって、もう1匹が釣れません。


時間は13時過ぎ、船の迎えまで20分ぐらい。


今日はつ抜けを諦めるしかないかなぁ〜と思って灯台周りを落としていると.....


最後の最後に3連チャンの当たり。







全体的にチヌが小さくなりましたが、当たりは秋の海らしく多くありました。


最終的な釣果は、俺が12匹、一番釣っていたクラブ員は7匹と後が続かなかったようです。


もう一人のクラブ員も波止の真ん中辺りで時合いあり、つ抜けの10匹でした。


水温が下がり、チヌのサイズが小さいですが数が釣れました。


本日はここまで。