おはようございます。
霊感占い師のチャーリーです。
柔軟性は無条件の愛に裏付けされる。
引きこもりの子供や、自己否定の思考になる要因の一つとして「ダブルバインド」(二重拘束)が挙げられます。
簡単な例として
母「好きなお菓子買っていいよ」
子「これが欲しい」
母「それはダメ」
よく見る光景ですね。
母から出た最初の指示と2回目の指示が真逆ですから、子供は混乱します。
子供にとってはフラストレーションですが、よくある話です。
程度の差はありますが、「ダブルバインド」は親子の関係から始まり、社会生活の中でもよくあります。
社会生活の中でも、メッセージとメタメッセージがよく含まれます。
メタメッセージとは言葉の意味を超えた真意と言われます。
簡単な例として
親しい友達同士の会話の中で
話の流れで友達がうっかり失敗したことについて
「お前バカだなあ」
と言ったとしても、メタメッセージとしては
「お前かわいいな」
と言った意味で使われることが多いです。
こう言った「ダブルバインド」や「メタメッセージ」を理解するには柔軟性が必要です。
そして柔軟性を身につけるには「無条件の愛」を受けた経験が必要です。
「無条件の愛」は母親から子供は受けて育ちます。
肉体的にも心理的にも柔軟性がつきます。
ここで私は柔軟性が足りないとか、頭が固いと思った方、安心して下さい。
柔軟性は後天的に身につきます。
それは「愛の実践」です。
無条件の愛を実践するだけで、思考は柔軟性を増してきます。
無条件ですから、あるがままを受け止めて、相手を認めて愛を実践する。
柔軟性は視野の拡大や、思考の広がりを進めてくれます。
理解力は争いの収束を、問題の解決を生みます。
柔らかい心で知恵を集めて、問題から希望を創っていきたいと思います。
今日も、皆さんの健康と幸せを祈っています。
スピリチュアル霊感占い師チャーリーの

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