徳川家康 | 【らくーん別邸】50歳から体調も運気もグイグイ回復

人材登用の鬼に学ぶ

鬼は誰?

 

僕は、こう答えます。

徳川家康

 

こちらのブログでは家康について

何回も書いていますが

 

家康は、人材登用が非常にうまい。

例えば、敵だった人物を上手な

距離感で登用したり

 

外国人もうまく取り込んで

情報や窓口を確保したり

 

譜代と外様といった

絶妙な距離感で反抗しないよう

 

取り込む策や参勤交代など

仕組みの基礎を構築していった。

 

家康は、うまく”脅し”と”報酬”を

絶妙に使い分けて人をうまく扱った

人材を扱うプロです。

 

注意

注意点としては

何でもかんでも

誰でも受容し受け入れる

というのではなく、

 

ちゃんとした仕組みやルールを

つくった上で適性な距離感を保ちつつ

選択的に受け入れるということ。

 

すべてウエルカム状態だと

一定数悪意をもつ者も

内に取り込んでしまうリスクがある。

 

今でいうと

外国人の受け入れ、人材登用や移民問題

に関しても

 

策と仕組み・ルールを構築した上で

条件に合致する場合の

受け容れが必要になると思います。

 

 

家康に大いに学ぼう!