実力能力主義を廃した組織の末路
実力能力主義を廃すると何が起こるか?
何が起こると思いますか?
みなさんも一緒に考えましょう!
癒し王ふじです。
結論から
本来絶対になってはいけない人物が
トップのポジションにつけるようになる。
その結果、その組織は滅びる。
歴史から学びましょう!
いい例が中国王朝の「明」です。
明は、歴代の王朝の中でも
腐敗度が最悪と言われています。
なぜか?
実力能力主義を廃したから
実力や能力がなくても
簡単にトップになれるようになった
ことが影響していると考えます。
実力能力主義の反対が
世襲・コネ・推薦枠などの人事。
親の七光りや血筋、
知名度だけでトップになれる
ような組織では既に腐敗が進んでいます。
本当に実力がある人
努力してちゃんと成果を出した人
能力のある人
これらをきちんと評価し優遇し
登用することができる組織は
伸びるし組織としての結果も残す。
逆にそれができない組織は
中から腐って潰れる。
これこそ
あらゆる組織、企業そして国
にもあてはまる法則。
歴史をよくよくみると
答えがすべて書いてある。
<ポイント>
本当に実力がある人
努力してちゃんと成果を出した人
能力のある人
これらをちゃんと評価・優遇・登用しよう。