【常識】神祀りの公式 | 【らくーん別邸】50歳から体調も運気もグイグイ回復

【常識】神祀りの公式

電球これは絶対に覚えておきたい!
日本の歴史における神祀りの公式」は常識として知っておくのが良いのです。
どんな人物が死後”神”として祀られているでしょうか?
勘が鋭い方はもうピンと来ていると思います。
電球1.お札になった人2.暗殺など不遇の死を遂げた人3.政治的な敗者
補足しますと、お札になった人は、主に2タイプに分けられて
お国のために貢献度が高い人物、偉業を達成・素晴らしい業績を後世に残した人物と
意図的にほめ讃え持ちあげられた人物、時の権力者が暗殺してその祟りを(恐れて)鎮霊のため手厚く祀った人物。
後者の最もわかりやすい例を挙げますと聖徳太子や菅原道真。
※聖徳太子の一族は滅ぼされている※武内宿禰の祖は乙巳の変で滅ぼされた蘇我氏であり お札にもなった人物
暗殺されたり不遇の死を遂げた人物として有名なのは、伊藤博文や高橋是清。
人物を死後「神格化」して、鎮魂のため神社をつくるケースも多い。いかにも日本的発想である。
p.s.ひねくれた見方をするなら・・・死後、やたらとある人物を持ち上げるということは、逆に”裏がある”と考えるのが普通である

📝歴史を見る際に暗黙のうちにこういう公式が存在するということも常に頭の隅においておかねばならないのですチュー