「戦艦大和」からの教訓 | 【らくーん別邸】50歳から体調も運気もグイグイ回復

「戦艦大和」からの教訓

 

戦艦大和からの教訓

📚「戦艦大和のしくみ」より

 

 

<数字で見る大和>
全長 263m
全幅 38,9
高さ 54
重さ 6万4千
速力 27.4ノット
エンジン馬力 15万
46cm射程 42km
主砲初速 780m
20km到達時間38秒
砲弾の重さ1.46t  (≒普通車1.5t)
建造費 4000億円
建造参加人数169万
燃費 1L 62cm
乗組員 2500人
最大装甲厚 41cm

 

ガーン大和の弱点>
レーダー
速力
対空軽視
 
 

 

大和は「悲劇の戦艦」
大和は「世界一の戦艦」
主砲・射程・排水量・主砲の装甲厚も世界一
一方で冷暖房完備の「高級船上ホテル」
 
当時の最高技術を投入
日本という一国の歩みを象徴
神格化された
国家機密プロジェクト
 
📝
世界の技術進歩、
時代が変化するスピードは速く
 
クオリティの高い素晴らしいものを
長い年月かけてせっかくつくりあげても
 
それが活躍できる
最適な旬・タイミング・場を逸すれば
 
結局、持てる力をほとんど発揮しないまま
役目を終えてしまうこともある。
 
大和が就役する頃は、
既に戦いは、大砲から航空機主体
移っていった。
ゲームチェンジが起こったのです。
 
 
その時代時代が求める

テクノロジー・企業は、

新陳代謝を繰り返し

常に新しいものに入れ替わっていく。

 

ゲームのルールつまり戦い方は

時代とともに常に変化する。

ゲームチェンジは定期的に起こる。

 

現在トップの最先端技術を持っていようとも

必ず技術革新が起きて

次にとって代わられる。

 

その時の情勢に応じて

もっとも活躍できる期間・時期・タイミングが

固有に存在する。

 

あらゆる商品の投入が早過ぎてもダメだし

保守的すぎてもったいぶったり、

慎重すぎて遅すぎることで適時を逃す。

その結果、無用の長物となってしまう。

 

流れ星

人生も同様。

仕事のスキルアップも同様。

人間の体も同様。

 

もっとも力を発揮できる

最適な時期を見誤らず

そこから逆案して

作戦計画を練る。

 

 

知れば知るほど悲しくなる・・・

もっとこうしていたら・・・

と思わず考えてしまうことが多いのが

戦艦大和。

 

電球日本人なら絶対知っておきたい 大和の常識

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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